川端伸太朗選手、
朝一から80スープラのインプレッションさせてみた。
これもお勉強。
開口一番
「飛行機のコックピットみたい!」
全ての計器が運転者向いてる80スープラの運転席をこう表現。
それ正解!
助手席から前を眺めると、
フロントコンソールが
運転席と助手席で完全に別けられてます。
助手席に初めて乗って感じましたが、
助手席からオーディオの操作しにくいわ!
続きまして、出てくる言葉
「これがスープラか?!エンジンにかなりゆとりがあり…」
これも正解。
スープラのエンジンは、かなりトルクがあり、街中でのドライブなら、3速ホールドでずっと走れるくらい。
このクルマはかなり贅沢につくられており、
280馬力規制の中で、ギリギリ280馬力を絞り出したのではなく、かなり余裕を持って作られてる事も、彼にそう感じさせた要因かもしれません。
特記すべきは、そんなエンジンに見合う、ミッション。
まだ80スープラが低価格で中古車業界で流通していた頃、
このクルマを購入した若者がエンジンや足回りをチューニングして走らせた訳です。
余裕のあるエンジンですから、チューニングすると直ぐにパワーが上がり、
500馬力位なら簡単に出力を上げれたのもこのクルマが人気だった要因ですね!
そして、馬力をあげても、全くノーマルで問題ないこのミッションも、このクルマの特徴。
パワー上げても壊れないミッション。
チューニング界で愛された所以です。
こう考えると、80スープラ 、本当に贅沢に作られたクルマだと再確認しますね。
その後は…
スーパーGTの世界で活躍して
更に更に
映画「ワイルドスピード」の影響…
今や中古車業界でも価格が高騰し、
本当に貴重なクルマとなりました。
私のスープラ
2002年のRZ
最終モデルのフルオリジナルです✌️
目的地に着きましたので、今日はこの辺で✋️
また書きます。
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