さあ、2018年 ル・マン24時間レース スタート!!




我々Jスポーツ実況陣も心ひとつに、放送開始!


フィンランドから遊びに来ていた


WRC2に出場する勝田貴元選手にも出演頂きました。





僕は実況席に入ったり、




TOYOTA GAZOO Racingピットからリポートを入れたり、





クルマから降りてくるドライバーや





TMG村田社長



GRモータースポーツ開発部 小島部長や、色々なTGRのメンバーに放送に使うお話を聞いたり…




皆んなそうですが、僕は僕で、


けっこう飛び回ってました✋️



ドライバー達は、世界中のメディアのインタビューも受けながらの、


レースです。







レースが24時間ですから、


皆さん段々疲れます。







二朗さ〜ん!!


目が!!笑笑


わざとです。笑笑


この方の体力、やる気、凄いよ!


本当に!




ピットの中は


レース中は正直、話しかけづらいくらい、


皆さん、大きな大きな重圧の中で戦ってましたね。





表情を見ればわかりますよね。


ピット内の普通には見れない所の空気感を


この写真は表現されてると思い使いました。




ドライバー達は、クルマに乗り込む前に






専属トレーナーと共に、体操、ストレッチを行います。





一人のドライバーは、1回にだいたい


3スティントから4スティント走り、ピットに入っても、タイヤは変えずに、給油のみでコースに戻ります。


この作戦にも、一人のドライバーがNEWタイヤから最後まで走りきることにより、


違うドライバーが使用したタイヤを別のドライバーが使用し、その時に生じるかもしれない


タイヤの違和感を感じさせず、アクシデントが起こる可能性を減らすマネージメントなんです。


よって、1セットのタイヤで3スティントから4スティント走ります。







ですから、このピット作業は給油と


各部のチェックのみでクルマをコースに送り出しています。





この様なルーティーンを24時間中繰り返し、レースを戦うわけですが、



レースも残り3時間、その時の状況は







を読んでください。










ルマンの思い出



続く













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