グッドイヤーさんから
またまた新しいタイヤが発売されました。
それはそのまま、86レース用の新しいタイヤが誕生したという事。
本当にこのGR 86/BRZ Race は凄いわ。
タイヤ戦争が白熱!!
さらに、このレース
86レースでタイヤ、オイル、ブレーキパッド、クラッチ、シート、ホイル…
様々なカー用品が開発されています。
これは、マーケティングに繋がるモータースポーツの図式が確立しているし、
各用品メーカーも参入しやすいと思う。
また、各地のトヨタの販売店さんが参加されているのも特徴です。
ネッツトヨタ東埼玉は、埼玉県出身の坪井翔選手を、
千葉トヨペットさんは、千葉県出身の山下健太選手を起用し、出場してますから、
その地域の販売店と、その地域出身のドライバーがタッグを組めば、地域に密着したモータースポーツの盛り上がりにも期待でき、
モータースポーツのイベントを行う販売店が、その地域のコミュニティとなり、新たな販売店とお客様の関係を期待できますよね。
凄いレースです。
ほんまに。
だから僕も、86レースが、参加型モータースポーツであり、ワンメイクレースでありながらも
ネッツ東京レーシングさんとの参戦に力が入るわけなんです。
まあ、このレース。
僕はまだ今の所遅いんですけど、ネッツ東京レーシングの皆さんと、各パーツメーカーの開発の方々と共に、一つ一つ、積み重ね、成長していく過程が素晴らしく充実してるし、
なんせ、楽しい。👍👍👍
さて、タイヤのお話。
去年の終わりにBRIDGESTONEさんが新しいタイヤを86レースに導入して
そこからBSがかなり優位に立ち、連勝。
今年の岡山でグッドイヤー、ダンロップ勢が新しいタイヤを導入し、そこから、グッドイヤーとダンロップの平中選手、服部選手の優勝。
更に前戦の菅生でヨコハマタイヤさんが新しいタイヤを出し、ヨコハマの谷口選手が優勝。
それで、次戦鈴鹿で更にまたグッドイヤー、ダンロップ勢が新しいタイヤを導入します。
前回の菅生でポールポジシションを獲得した谷口選手と、グッドイヤー、ダンロップ勢のトップ選手と、
予選で約1秒の差がありました。
さて、グッドイヤーのこの新しいタイヤのポテンシャルや如何に??
来週末のスーパーフォーミュラとの併催、GR 86/BRZ Raceが楽しみです。
神様、仏様、グッドイヤー様。
我々にグリップを宜しくお願いします。
m(_ _)m
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