ルマンから帰国

今回のルマンは三橋カメラマンとの共同作業でした。

三橋カメラマンも無事に大役をこなしてくれました。

感謝です。

勝負には負けましたが、やっぱり村田さんは漢でした。

ルマンで僕が見つけたTOYOTA GAZOO Racingのリーダーズの皆さん。

一人一人が目の前の課題に直面しながらも、未来を考え行動する姿。

これからのトヨタ自動車が、TOYOTA GAZOO Racingがより楽しみになりました。

極限の現場で、プレッシャーや重圧と戦いながら働く漢たち。

(戦いの現場での感覚は、土屋武士のfbに素晴らしい事がかいてあります。レースを深く知る漢の感覚。

是非ご覧ください。)

現場に行かせていただいたが故に感じた事。

伝えたい事は山ほどあります。

TOYOTA GAZOO Racingアンバサダーやから、仕事やから言ってる訳やございません。

嘘やないから現場に行ってみ！！

と、言いたいですが、それは無理やろうから

徐々にぼくが伝えますね。

まず僕のfbに「豊田社長があの表彰台に登った意味」を書かせて頂きました。

普段より社長の周りにおられる方々、早川副会長や広報部、秘書部の方々のご理解があってこそ、感じることが出来た事です。

感謝です。

Mr.プリウス内山田会長のルマン、ハイブリッドに対する想いも沢山お話しくださいました。

嵯峨専務、ニュルの一件も以前お伝えしましたが、

今だに現場の第一線に自ら立ち、技術者を束ねられている職人です。その元働く東富士のメンバーの目は本物です。

友山専務はトヨタのITを担いながら、TOYOTA GAZOO Racingの進むべき道を示し導かれています。

今回、ルマンにゲストとして参加した俳優の佐藤健くんも、そんなTOYOTA GAZOO Racingの第一線を体感する事により、彼の感性で沢山のことを掴み、これからそれを皆さんに伝えてくれると思います。

現場では、漢が漢の気持ちに動くシーンを沢山見てきました。

それを支える漢たちの仕事もたくさん見てきました。

一番共に戦った北澤さんと、市川さんとの写真は撮り忘れた😭

でも、まだまだです。

でも、これからの未来が楽しみです。

勝負には負けましたが、未来に対し

ワクワクが止まらない現場でした。

感謝。