プロの仕事

昨日の夜、時間がなかったけど

ABC-MARTでだいぶ前に買ったスタンスミスを綺麗にした。

このスニーカーを今回の北海道に履いて行きたいと思ったけど、

履く頻度が高かったせいか、少し汚れ気味だった。

今日からの仕事が LEXUS な訳で、 LEXUS って

お客様に対してこんな所まで気遣う訳で

その LEXUS のインストラクターなお仕事をする僕が汚いスニーカーでお客様への接客できないよね。

そこまで高い靴やないし、新しいの買えば良いのかもやけど、僕には靴にも色々な思い出や愛着があってね。

古いモノでも大切にしたい。

紐を解いて洗濯。

スニーカーはクリームで磨き

ソールの横は可能な限り汚れ落としで擦ってみた。

寝不足のまま飛行機の椅子に座り、靴を眺めたとき、

昨日の夜のしんどさ、面倒臭さの何十倍もの喜びを感じた。

歳と共に色々な方々とお会いさせて頂き色々な刺激を頂いてる。

例え人前の仕事だとしても、その人前に出る時だけでなく、人前に出る前の心構えとか、そもそもの気持ちとか、人間性とか…

それをも磨かないと本物の仕事が出来ないということ、本物のお客様には満足頂けないという事、学ばせて頂いてます。

本物のプロの仕事

自分の分野でしっかり身につけたい。