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とある仕事に向かう際、モータージャーナリスト今井優杏さんがスバル インプレッサで現れた。


モータスポーツMCではございません。


ここではモータージャーナリスト今井優杏さんです。


いくつもの才能をお持ちの様で…


新型インプレッサに対して、それを試乗し、レポートを書くという彼女のお仕事なんです。


ならば、脇阪寿一も乗って見たい。


彼女から運転席を奪い試乗開始。


と、その前に外観から。


まあ、ボディーカラーがシルバーと言うこともあり、おとなしめなイメージ。


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その中でも、各所に角を効かせるデザインは


ヨーロッパ車の”アレ”を連想させます。


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ドアを開けて驚いた。


助手席、運転席もそうだが、後部座席のドアが特に軽い。


良く言えば開け閉めが楽、悪く言えばちゃちく、もちろん衝撃のことは考えて作られているが、不安を少し感じる。


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ドアのインパネ⁈ この辺りも深く中抜きと言いますか?!えぐられていて、室内空間を少しでも広く持たせる工夫もあり、余計にドアが軽く感じるのかもしれません。


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ハンドルを握り運転してみると、欧州車を連想させる乗り味で、低い位置での合成感を感じ、路面からくるコツコツ感は心地よく感じる。


低い位置での合成感を感じる要因は、その乗り心地と、先に述べたドアを含め上物が物凄く軽く作られている様に感じる部分にあり、


ハンドルのフィーリングの味付けや、全ての部分がマッチして僕的には好印象。


ただ、前にベストカーの取材でも別のスバル車で言わせてもらったのと同じく、シートの座り位置が高く、フロントのインパネが低いので、視界的にはありがたいですが、少し安全に対して不安感を覚えさす要素がある様に僕は思う。


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シートもヨーロッパ車を意識して作られていると思いますが、僕的には欧州の方々と、日本人では骨格、特にお尻の肉付きが異なり、このシートだとヨーロッパ車のテイストは存分に表現できているが、日本人にはクルマを正確に運転すると言う観点で少しズレている気がします。


また、アイサイトの進化で全てが快適になっているのも進化の特徴。


特に

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前の車が動き出すと、ピピピと音を出して教えてくれるこの機能。


痒いところに手が届く素晴らしい機能。


本当にありがたいありがたい。


このクルマ270万円くらいです。


僕の中では


なかなかやりよるな!


(上からすいません。m(_ _)m”')


クルマ好きの人が作ってるな!



と言うイメージです。



ありだと思います!







(勝手にああだこうだすいません。)




m(_ _)m



















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