#7 ナレインカーティケイアン選手
練習走行や、予選中も速さを見せる部分がありましたが、
最終的にコンディションに合わせきれませんでしたね。
アタック中、シケインでニュートラルに入るトラブルがあり、原因を探求し、明日に臨みます。
明日はRace1、Race2共、16番手スタートになりますが、最終レースをきっちり終われる様にしっかり組み立てます。
#8 可夢偉選手
スピードは十分にありました。色々なトライから、コンディションに対しての合わせこみもできたと思います。
ただ、流れが悪い。
Q1のアタック、セクター3までは順調でした。
迎えたセクター4、コースオフから戻った#36 Andre ロッテラーにひっかかり、データで0.3秒のロス。
この周のタイムが1分38秒4で10番手、ただ後ろに控える数台が自己ベストを更新しながらアタック中。
14位までに与えられるQ2進出も僅差でどうなるかわからない。
前のAndreが邪魔ですが、時間もなく可夢偉にはそのままもう一周のアタックをお願いし、その結果、Andreの乱気流によるクルマの乱れからコースオフ。
予選を終えまさした。
結果的には1分38秒4で10番手。
Q2進出が叶いましたので、さらなるアタックがなければコースオフも無くQ2に出場する事が出来ましたが、クルマをピットに戻せなかった為、予選終了。
僕的にはこの時点でのチームの判断は間違えてないと思います。
ただ、流れが悪い。
そら可夢偉も、チームスタッフも少し落ち込んでますが、
現実を受け入れ、明日はしっかりレースして初ポイントを絶対に取ります。
流れを断ち切るRace1にしたいです。
そしてRace2も頑張ります。
Race1 10位スタート
Race2 14位スタート
Juichi WAKISAKA x youtube Channel 11