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占有走行、サーキットサファリとも


関口雄飛選手の勢いが止まりません!!


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国本雄資選手も手応えありという事で明日の予選に期待です。






さて、チームルマンですが、


まず#7 ナレインですが、田中エンジニアの想定したテストスケジュール、フィーリングで順調に走行を終えました。


タイム的には良いとは言えませんが、今日は中古のタイヤ1セットのみの走行で、諸々を計算すると悪くないと思います。


後は明日のフリー走行で、明日のトラックコンディションにどれだけ合わせ込めるかが勝負です。


今日の走行は僕にとって興味深いものでした。


田中エンジニアの思うがまま、計算通り。


ナレインが田中エンジニアの手の上で転がされていた印象。笑


田中エンジニア、流石でございます。



後は明日、よろしくお願いします。






そして#8 小林可夢偉選手。


#7ナレインと#8小林可夢偉選手、全てにおいて全く同じセットで菅生に入りました。


田中エンジニアと山田エンジニアだからこそ出来る、高いレベルでの2台の合わせこみ。


それは今までのレースやクルマのセットをする上で、矛盾する事が多々あり、それの確認する意味もありました。


案の定、可夢偉選手のクルマは、ある意味想定したとおり、ナレイン選手のそれとは多少ずれるコメント、フィーリングがあり…



山田エンジニアと今日の走行データを元に、これまでのモヤモヤに対して何とか解決策を見出しました。



可夢偉号は山田エンジニアの元、明日に向けて色々変更します。



この方向は今日一日、ピットにいて、走行を見て、無線を聞いて、可夢偉のタイムの出し方をみて、うまく説明できませんが、変だなぁ〜って思っていた事が、全てにおいて辻褄が合い、解決するだろうと思えます。



もし、万が一間違えてたら、決勝に向けて、1からみんなで組み立て直しますが、田中エンジニアのナレイン号の動向も踏まえて、この山田エンジニアのトライが、必ずチームとして前進するきっかけになると僕は信じてます。



もしかすると明日可夢偉がドバーって!!



あれば嬉しいな。









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さて、明日のイベントに向けて、一旦東京に戻ります。




明日のイベントは携帯電話のスーパーフォーミュラのアプリに夢中になりすぎない様に気をつけます。




チームルマンの皆さん、明日の予選、留守にしますが、よろしくお願いします。


















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