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まずは中山雄一選手

スーパーフォーミュラで、中々彼が思うような結果が出ず、苦しんでいる様子ですが、諦めることなく、しっかり頑張ってほしい。

苦しんで苦しんで何かを見出す事は、その努力と経験は、今後絶対彼の武器になります。

しっかり上を向いて頑張ってもらいたい。

見てる人は見てると思います。











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中嶋一貴選手

記者会見でも言ってましたが、今年、世界ついてない選手権のトップを走る彼、ルマン24hの最後1周、彼の「NO POWER」が耳から離れません。

昨日は2位でしたが、素晴らしいレースでした。

序盤トップに立つと、そのまま後続を引き離し快調にレースを進めてる中のセーフティーカー。

彼のマージンは一気に無くなり、再スタート。

JP選手との見ていて胃が痛くなるような激しい精神戦の中、最後に逆転され2位チェッカー。

今年トムスが苦しむ中、その流れを断ち切る非常に素晴らしいレースだったと思います。

昨日のスーパーフォーミュラは久々見ていて楽しかったと、たくさんの場所でそんな言葉を耳にしますが、関口雄飛選手と共に彼もその立役者、自ずと次戦の期待が高まります。

星野監督の言葉ですが、「今日のレースは素晴らしい人間と人間の戦いをお見せする事ができ満足です。」








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石浦宏明選手

いやぁ〜、あれは僕の責任です。

力、スピードがありながら、些細なミスでバンドーン選手にポールポジションを明け渡し…石浦選手は悔しかったと思います。

その後のドライバートークショーや、SNS、色んな所で「石浦選手は去年タイトルも取り、今や日本のレース界の代表だ!ヨーロッパからかなり期待されてるバンドーン選手に簡単に競り負けるな!」期待と敬意そして応援の意味で彼にぶつけたメッセージですが、あんな事になるとは…

スタートしてポールポジションのバンドーン選手のインに並び1コーナーのブレーキング勝負。

2人の意地の張り合いは、2人とも1コーナーを曲がりきれない展開に…

今までの石浦選手ならあそこまで意地を張らなかった気がしますが、日本のレース界の意地を背負ってくれたのでしょう!

レースは勝てませんでしたが、あそこで引かない彼の姿勢は必ず次に、今後の彼の立ち位置に繋がると思います。

読んで嬉しかった彼のブログです。









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国本雄資選手

今回は新たな決意でレースに挑むも予選は下位に沈む。大切なタイミングでクリアラップが取れなかった事が要因ですが…

迎えた決勝、素晴らしいスタートで5.6台を交わし、石浦宏明選手のすぐ後ろまで順位を上げ、クルマの状態、メンタル共、イケイケな状態で迎えたヘアピン、小林可夢偉選手に追突されスピン。

その後、その影響でミッションケースから徐々にオイルが漏れ、レース中盤、スローダウンしながら迎えた1コーナー立ち上がりでギアロックからスピン。

コース上で止まりセーフティーカーの原因を作りレースを終えました。

1コーナーからピットに帰る途中、観客席から

「なんであんな所でスピンしてんだ!!」って

野次られたみたいですが、国本雄資選手のドライビングミスでは無いですからね。

噛み合わなかった週末、次戦に期待します。









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小林可夢偉選手

噛み合わなかった週末、何かがおかしい今年。

世界で戦ってきた小林可夢偉は、悪い中も、もがき苦しみ、浮上するきっかけ、何かを掴んだみたいですよ!

今後のチーム ルマンに、小林可夢偉選手に期待です。









話を聞きたくても会えなかった選手も居ます。

彼らはまた次回話を聞かせていただきたい。











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