うむ~
難しいね。
色んな人の意見を聞いて
後出しジャンケンは嫌やから、先に僕の今までの見解を言っときますけど…
あくまで僕の見解です。
トヨタは間違いなくルマンに照準を合わせていますよね!
それに引き換え、ポルシェ、アウディは、
ルマンにも、他のサーキットにも照準を合わせている印象。
即ち、
ローダウンフォースのルマンに対して
ハイダウンフォースの他のサーキット
両方を完璧に開発するのは潤沢な予算がいるわけ。
いくら世界のトヨタと言っても
アウディ、ポルシェと比べたら、WECにかける
総予算が違いすぎる気がしています。
ホスピタリティーを見ても一目瞭然。
だからトヨタが、TMGが、取った作戦は
ハイダウンフォースの開発にあまり力を入れずに
ローダウンフォースの空力開発に予算をつぎ込んでるイメージ。
つまり、限られた予算のなかでルマンに勝つ方法を選択した印象。
それが今年前半の成績で…
アンドレにしても、ファンの皆さんも
今年のWEC、前半戦を見て、トヨタに対して
不安視していますが、
僕は、ここローダウンフォースのルマンに関しては、今までの前半レースの勢力図とは異なる
この様に僕は僕なりの分析と、希望的観測を含めて予想しています。
ただ、やはり全体的に開発できるに越したことはないわけで…
さて、どうなるでしょう??
頑張ってもらいたい!!
あと、週末の天気予報が雨みたいで…
これでも展開が大きく変わりそう。
トヨタにとっては…◯
でも雨のルマンはリスクあるよね。
如何でしょう??
引き換え、日産
やはりFFと言う新たな挑戦。
ハイブリッドシステムの使い方
準備期間も含めて厳しいのなか??
それでもストレートは時速340km以上!
それが意味するものは…
ドライバーに対する要求
シビアなドライビングを求められる事を予想します。
スーパーGTの仲間、松田次生選手、ルーカス・オルドネス選手には厳しい戦いになると思う。
彼らには、安全に無事にゴールを迎えて頂きたいと思っています。
ただ…
アウディ、ポルシェ、トヨタの争いが白熱
↓
スプリント化
↓
トラブル発生⁈
チャンスがあるかもです!
日産ファンの皆さんも、精一杯応援しましょうね!
以上、
でや??