まずはレクサスファンの方々は彼のブログ等でもお馴染み

#36トムス 東條力エンジニア 

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言わずと知れた、僕とアンドレ・ロッテラーのコンビを支えたトムスの顔!

エンジニアリングはもちろんのこと、去年のタイ戦のようなアメージングな優勝をもたらす、彼の戦略は凄い!

彼の目線で分析した、ブログは必見です。

 




#37 トムス 小枝正樹エンジニア

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トムスの2台目#37号車にあって、これだけ活躍したクルマが過去にあったでしょうか!?去年は伊藤大輔×アンドレア・カルダレリをあそこまで押し上げて、

開幕戦では2連勝!平川亮という新しいスターを誕生させたのが彼のクルマ!

今年のシーズンを取りにくる勢いを感じます。

 




#38 セルモ 村田卓司エンジニア

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あのアストニッシュ加藤さんの一番弟子、セルモの優勝請負人。インパル時代は、フォーミュラ日本で色んなドライバーをタイトルへと押し上げましたね。

立川の活躍は彼なしでは語れません。今、僕が乗ってみたいクルマ第1位!!

彼はクルマだけでなく、ドライバーもセッティングしてしまうイメージです。

 




 

#6 ルマン 山田健二エンジニア

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トムスF3の栄光の裏に山田あり!

同じ名前のトムス山田エンジニアとともに、トムスの名を世界で、マカオで轟かせたエンジニア。トヨタのドライバー育成で育ったドライバーはみんな彼のクルマの恩恵を受けて育ちました。

 





#39 サード 田中耕太郎エンジニア

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ようこそ!トヨタ、レクサスへ!

良く来ていただきました!!

感謝です。

世の中、コバライネンにさーどの注目が集まりますが、なにゆうてまんねん!

注目は田中耕太郎やで!

中嶋悟さん率いる中嶋レーシングの黄金期を支えたエンジニア。

近代ではフォーミュラ日本におけるダンディーライアン、去年までは#18号車、

ホンダの優勝請負人がトヨタへ!!

トヨタのクルマ作りに新しい風を吹き込んでくれる大切な存在です。

 




そして、最後は

#19 バンドウ 林寛幸エンジニア

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レジェンド長谷見さんと共に成長し、長谷見イズムの継承者。

解りやすい理論に、失いかけていた僕の自信を取り戻させてくれた人。

クルマはもちろん、ドライバーの心や周りの人もセッティングできる素晴らしい人柄を持つエンジニア。

 

 

 

正直、レベル高いです。

 

それぞれが、それぞれの理想のクルマ像を頭に持ち、それにそれぞれのクルマをそれに近づけるようにやってます。

 

見ていて面白いですよ!

 

全く違うアプローチ、まったく違う性格のクルマになります。

 

それでも走るとどれも優秀。

 

このエンジニア同士の裏の争い。

 

お互いをリスペクトし合いながら、情報も共有しながら、ビシビシの戦い。

 

これがトヨタ、レクサスのレベルをぐんと引き上げています。

 

トヨタの、TRDの開発陣も頑張っていますが、今までに得てきたトヨタの、レクサスの栄光は、彼ら無くしては語れません。

 

 

ファンの方々も、どのドライバーはクルマをどのように操っているとか興味がありますよね!?

 

それと同時に、誰が作った、育てたクルマが、どのような動きをするのか!?

 

どのエンジニアはこんな性格しているから、どんな作戦を立ててくるとか!?

 

同じ人間模様を見るにしても、ドライバーだけでなく、エンジニアに注目するのも面白いですよ!

 

しかも、今のトヨタの、レクサスのエンジニア達は凄いですよ!

 

ほんまに!

 

個性豊かですよ!

 

ドライバーなら誰もが憧れるクルマを作る“漢達”です。

 

 

今回はそれを伝えさせていただきました。

 

ぜひ、ご注目ください!

 

レースって、いろんな方々の血と涙の結晶で優勝目指して頑張っています。

 

ドライバーもそうですが、また違った“人“に焦点を当ててみれば、また違った、より深い楽しさが出てくるのではないでしょうか!?

 

また、レースにおいてドライバー以外に注目が集まることによって、その“仕事”がより評価され、その働く環境、条件がより良くなり、その先に、子供たちが将来目指す憧れの仕事として、その仕事が立候補できればという思いで今回書かせていただきました。

 

 

 

 

 

次回はメカニックを束ねる男!

 

チーフメカニックに焦点をあてるのも面白いかもしれませんね。

 

もしくは#19 市原康弘さんの様に、エンジニアを支えるデータエンジニアってのも面白いかもしれません。

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