この仕事、けっこう命懸けの危険な仕事です。
そのため、必ず消火器を構える人と2人で作業をします。
レース中は給油タワーから一気にガソリンを入れますが(ルールで流速は決まってます)、テスト中はご覧のような給油器から車にガソリンを入れます。
因みにこれはタイでのレースですが、
中央下の丸いシルバーのがそれ。
よってエンジニアからメカさんに
「次、ピットに入ったら15Kg給油してください。」
と言うような言い方をします。
指示されたガソリン量をタンクに入れたて、車がピットに入ると
もちろんこの時も消火器を構えると人とセットで動きます。
給油マンのお仕事でした。
ほな。