【2025シーズンPO準決】ジェフ千葉 468 | 戯言

戯言

思ったことがあっても、聞いてくれる人がいないので…。

ここでぶつぶつ呟きます。

まぁ、聞いてあげてください(笑)







千葉 4-3 大宮

フクアリでのプレーオフということで、かなり久しぶりにホーム側のホーム自由席側に行きました。

で、なにこれ??

0-3からの4-3!?

ヤバすぎだろこの展開!!

という試合でした。

試合前の自分の意識としては、1点ビハインドは別に問題なし。
(時間が経つにつれどうしても後ろ重心になってしまう相手に対し試合終了までに1点取ればいい)

2点ビハインドは時間帯によっては問題なし。
(この試合の場合、2失点してからもまだ時間があったので、後半のどこかで1点取って、試合終了までにもう1点取ればいい)

それ以上はヤバい。
(この試合の場合、3失点目が後半開始直後で、時間があるとはいえハーフタイムをはさんで「行くぞ!!」ってなってる中での失点だったのでいろいろ崩れないかが心配でした)

と思っていたので、時計の針を見ながら「ヤバい…」と思っていました。

ただ、71分にカルリーニョス選手がゴール。

結果、カルリーニョス選手の1点返した時間帯がキーだったと思います。

そして、そのすぐ後にエドゥアルド選手のゴールで立て続けに2点が入りました。


短時間で0-3から2-3へ。


そして残りはアディショナルタイム含め15分はある。


こうなるとこちらには勢いが生まれ、相手は浮き足立ち、まだ1点取れる時間が十分あるという状況。

流れは完全にこっち。

「これはもしかしたら…」と2-3になったあたりから思い始めました。

1人目のメンバーチェンジ入った姫野選手。

私、正直なところ姫野選手のことをよく知らず、プレーを観るのは今日が初めてで、「へー、左利きでこんなプレー選手なんだー」と新発見感覚で観ておりましたが、なんと3点目のゴールは姫野選手!

そして3-3で終わってもレギュレーションで勝ち上がれるところを河野選手のゴールで逆転!

3点ビハインドから4点をたたき込み、レギュレーションとかではなく完全に試合に勝ってプレーオフ決勝に駒を進めることが出来ました。

1点返してからのフクアリの雰囲気は完全にホームアドバンテージでしたね。

そして、点が入るたびに起こる知らない人たちとのハイタッチ笑

うん。

とりあえず喜ぶのは今日までで、先週同様に明日から切り替えです。

確かに今日はテンションが上がる展開での勝ちでしたが、まだ終わってませんからね。

そして、逆転したとはいえ1点が重要なプレーオフで3点リードされたわけですし、反省点はあると思います。

 勝って兜の緒を締めよ

ってやつですかね。