「プロなんだから結果が全て」
というのはいったん置いとくと、長崎戦の戦いぶりは良かったみたいですね。
勢いも運もなくなりつつあるなかで、戦いぶりは良かったのであれば…まあまだいいか。
「『可能性』がある限り諦めない!」
その気持ちに変わりはありません。
そしてその『可能性』の中身がこれまではプレーオフしかなかったところ、今シーズンは自動昇格もまだある、ということが例年とは違い気持ちが高まっている理由です。
最終的に目指すところがどこになるかは次の水戸戦の結果でほぼ決まってしまうわけですが、
勝ってほしいと強く思ってはいるものの、勝って終わる未来がなんか想像できない今日の私です。
なので、一応12月7日(日)と12月13日(土)は会社に休み希望を出しました。
(日曜と土曜なのに休み希望?ですが今の勤務先はシフト制なので希望しとかないと休みにはならないのです。)
第37節に長崎 - 水戸の試合があります。
その結果次第で最終節に何かを起こせる可能性がある、という状況に持ち込めればいいな。
と、8位くらいのチームまでは思っているでしょうね。
プレーオフを戦うことになったらなったで、「決まる瞬間に現地にいたい!」と思っている私にとっては、いつが“その日”になるか分からないリーグ戦よりも“その日”があらかじめ決まっているプレーオフの方が休みが取りやすいといういい点もありますが、プレーオフの最多出場記録を持っているというチームですので、「プレーオフに期待できるかどうか?」という目線でいうと、うーん…といった感じです。
なにが起こるかわからない、とは思っていますが、この時期にこの順位にいる水戸や長崎が勝ち点を続けて落とすことは考えにくいし、何よりジェフさんはこの先全部勝てるんですか?というのもクエスチョンマークです。
これまでに数々の望みと違う終わり方を経験してきておりますので、「今年はどうなってしまうんだろうか??」と思いながらも目線は下向きな今日この頃です。
まあ、観る側に出来ることは応援以外ないし、結果によってはいろいろ思うところはありますが、とりあえずリーグ戦は残り6試合ですし、こうなったらもう選手の皆さんには思う存分気持ち良くプレーしてもらいたいですね。