用事があって試合はみれず。
試合が終わった頃にジェフの勝利を楽しみに結果をみましたが、打ち合いの末ドローですか。
意外でした。
だって相手はここまで18試合でわずか7失点の徳島ですよ。
ロースコアで終わる試合だとばかり思ってましたから。
今節のスタメンはちょっとみてみたい組み合わせでした。
特に前線です。
結果についての一番の感想は、3失点していては勝てないよ、ということですね。
ただ、それよりも得点が戻ってきたのが個人的には好材料の好印象でした。
得点者も石川選手、呉屋選手、田中選手と皆アタッカーです。
公式戦の得点感覚がこれで戻ってくれるといいですね。
特に呉屋選手。
コレよコレ!
というシュートでした。
あとは…なにやってんですかねあの6番は。
しかも主審の目の前で。
あれは赤です。
なにがどうなってあれに至ったのか分かりませんが、大宮戦のカルリーニョス選手の退場もそうでしたけど、残された身にもなってくれよ、という感じです。
「勝ちにいく」から「負けない」に戦い方を変えなければなりませんからね。
普段の貢献も一発でひっくり返る行為でした。
ただ勝ち点では2位に並ばれてしまいました。
自動昇格ラインである3位との勝ち点差も2です。
シーズン序盤でロケットスタートに決めたのですが、その貯金を前半戦で使い果たしてしまったということを考えると「あれ?」という思いもあります。
ただ、これまでのシーズンのことを考えると上出来です。
期待を持てる順位でシーズン後半戦を迎えられるわけですし、勝ち点を思うように積み上げることができない試合が長く続いてもまだこの位置にいることができてますから。
これはね、まだ運も尽きていないということだと思いますよ。
前半戦は上位陣との対戦成績が良くありませんでしたが、後半戦は直接対決の成績がモロに順位表にはね返ってきます。
次節はホームで6位の磐田戦。
勝ち点差は6。
早速大一番をむかえます!
頑張ってくれ!!