転職先へ ※2年連続2回目 | 戯言

戯言

思ったことがあっても、聞いてくれる人がいないので…。

ここでぶつぶつ呟きます。

まぁ、聞いてあげてください(笑)

2024年12月2日

 

転職先へ初出社の日でした。

 

あれ?

 

1年前(2023年)にも同じこと言ってませんでしたっけ??

 

そう。 

 

去年の12月1日に入社した会社は1年で辞めました。

異業種への転職だったとはいえ、1年で辞めるなんて全く考えてもいませんでした。

状況が変わったのです。

①関係者の相次ぐ離職

関係者=自分に直接関係ある人たちのことを指しますが、入社してから半年で5人中4人がそれぞれの理由からいなくなりました。

また、別部署の管理職社員2人もこの期間中に離職。

そういうタイミングだったと言われればそれまでですが、異業種への転職をしたあと立て続けにそういう出来事があれば、さすがに「えっ?そういう土壌がある会社?」とはなってしまいます。

②仕事内容が思っていた以上に違っていた

異業種への転職でしたのでこれまでと違うことはある程度「あるもの」という考えで入社しました。

求人票も見ましたし面接で説明も受けました。

それでも違いすぎるという感じ。

A部に所属しながらB部の仕事を8割ぐらいしていたような、


「これ、普通に考えたらうちの役割ではなくない??」


という感覚でした。


肝心のA部の仕事も、理由はともあれ一部の人が抱えこんで手放さないので降りてこない。

そもそもの人が少ないのでそれが常態化しており、変えられる状況でもなかったので、入社から半年経った5月ぐらいの時点で「人員面が何とかなったら見切るか」という思いは強まっていきました。

ただ、実はいいこともありました。

入社前にはほとんど想定してないことを「え…なにこれ?」と思いながらやってきましたが、想定していなかった分これまでやったことがない新しい物事ばかりで、自分にとっては上積みとなるいい経験になりましたので、決して無駄ではありませんでしたし、これが次の転職先に繋がることになります。

③別のところから声をかけられた

前職在籍中に別のところから声をかけられたのが発端で転職に向けて動き始めました。

もともと、未来のことを考えて転職の選択肢は捨ててませんでしたし、前職では1年の契約社員だったので、その1年でこの会社が自分にとって合うかどうかを考えようとしていましたが、実際にこんなに早く動くことになるとは…自分でもビックリしてます。

今回は同じ業界への転職です。

転職に至ったポイントとしては、この業界で1年も働いていない自分に対し「声をかけてきてくれた」という嬉しさや年収があがるという条件面のこともありましたが、一番は大学4年生の新卒就活の際に「こういう業界で働きたいなー」と漠然と考えていた業界に足を踏み入れることができる、というところでした。

入社して一ヶ月が経ちましたが、新しいところの方は転職組が多く、経歴を聞くと引くぐらいすごい人たちばかりで怯んだまま一ヶ月が終わってしまった気がします。

まだ実質なにもしておらず、なんの役にもたっておりません。

入社早々に風邪をひいて声がカスカスだった時期があり、まだ他の方とあまり満足に話せていないため、2025年まずはコミュニケーションをとって、早く戦力になれるよう、戦力として認められるようにしたいと思います。