本日、第二種電気工事士の技能試験を受けてきました。※2回目
落ちました。※2回目
正式な結果は来月でますが、見るまでもないですね。
第二種電気工事士の技能試験は事前に候補問題が公表されるのですが、私の受験会場は候補問題5が試験対象でした。
怪しいところが数カ所ありながらも時間内に一通り組み終えることは出来ました。
ただ、その怪しいところの一つが試験のド頭の作業箇所でしたので、以降はモチベーションが下がったままでの作業となってしまいました。
そして決定的だったのが最後の見直しのときにあきらかな欠陥を発見したこと…
修正は…時間的にも材料的にも無理でした。
上期の学科試験を合格して、上期の実技試験不合格からの下期の実技試験不合格。
学科試験の免除は今回の実技試験までなので、次の試験を受けようとするとまた学科からやり直しです。
上期の不合格が分かった時点では、
「また9,300円かかるけど、下期にもう一回チャレンジ。落ちたらいったん諦める。」
としてたので、2025年上期は受けないつもりです。
実技試験2回不合格ですからね。
おそらく自分には向いてないのでしょう。
勉強したのですか??
という話ですが、上期の実技試験前よりは勉強したつもりでした。
それでも足りなかった、ということです。
現状、この資格は業務上必須ではないです。
それでも自分自身の“幅”は広がるし、試験の難易度やこのために使ったお金のことも考えると欲しい資格ではありましたが、取ったところで給料が上がるわけでもありません。
「“自分の今後”のために」
という思いで今年のはじめに自腹での受験を決めたわけですが、下期の受験を迎えるまでの間で“自分の今後”にも変化があり、上期受験時に思い描いていた“自分の今後”に必要というわけでもなくなった…ということが救いでも甘えでもある言い訳になります。
ただ、試験を終えた今は、
“またダメだった”という悔しさと情けなさ
だけが残ります。