【2024シーズン第4節】ジェフ千葉 365 | 戯言

戯言

思ったことがあっても、聞いてくれる人がいないので…。

ここでぶつぶつ呟きます。

まぁ、聞いてあげてください(笑)

 鹿児島 4-2 千葉

 

~試合前~


ケガ人の影響か、これからの連戦を考えての選手選考か。

 

今季のベースとなるスタメンが誰なのか?


という話にもなりますが、ちばぎんカップからの5試合は試合ごとに主力級の選手が出たり出なかったりしています。

 

今日のメンバー外の選手だと、横山選手、ドゥドゥ選手、エドゥアルド選手、日高選手あたり。

 

いずれも試合に出れば一定の安心感のあるプレーが期待できる選手たちです。

 

この選手たちの不在の影響があるのかどうか。

 

良い結果がでなければ「やっぱりな~」となり、「あの選手がいないから…」という逃げ道になってしまいます。

 

逆にそれでもなおいい結果で終われれば、影響がなく誰が出てもOKということ。

 

それはチームが目指してることでもあり、常に競争する状態がチームに生まれるいい状況ということになります。

 

鹿児島にはルヴァンカップで負けてしまいましたが、その熱が冷めないうちに同じ相手、同じアウェーでリベンジできる機会はそうありません。

 

どうなりますかね?


~前半~


先制したまでは良かったです。


先制点の流れも良かったですしね。


ただ、前半20分以降はパスミスやらトラップミスやらで流れを失いました。


どちらかというと持っていかれたというよりも、自分達から手放したという感じ。


で、バタバタしている間に畳み掛けられる形で3連続失点。


「はぁ…」という展開ですよ。


勝つには3点必要なわけです。


取れそうな気はしますが、取りいっている攻撃で取れないとひっくり返されてさらに失点…という気もします。


今日のメンバーでの術は…どうでしょうか?


2点差は正直重いです。


~後半~


お互いに1点ずつ取って試合終了。


2点ビハインド後半を迎えても、海外でいうインテルやリバプールやバイエルンだったら「どうせ何とかして勝つんだろうな~」と思うし、実際にそういう結果で終えるところをよく見ます。


少なくとも引き分けぐらいまではもっていきます。


優勝や昇格するチームはそういった空気感、強さを持ち合わせていると思うのですが、近年で一番期待できるといわれる構成の今シーズンのジェフであっても、まだその域には到っていないようです。


・出足で負けてる


・玉際で負けてる


・お見合いが多い


・1点返して「さぁこれから!」って時に失点


「1回負けている以上、負けるわけにはいかない」


と、試合前は監督も選手もコメントしていましたが結果は負け。


私も、


「ルヴァンカップで結果はどうでもいい。リーグ戦で勝てばいいよ。」


と思っていましたが、結果は2連敗。


昨年の大宮の同じパターン。


お恥ずかしい限りです。


4試合で2敗は早すぎる。


今後、全チームがそうとは限りませんが、


「前から奪いに来るジェフのプレスをかいくぐり、ひっくり返して攻撃する」


ジェフ対策としてこれをやって、出来るチームであれば苦戦は免れません。


後方からのパス回しが出来る、足元の技術が高い選手がいるチームがそうです。


それを上回れないようであれば、いつもと変わらないシーズンになるかもしれませんね。


ただ、


4試合で11得点の攻撃力はすごいと思います。