プレーオフ敗退により終了した2023年シーズン。
結果は残念でしたが、最後の最後までドキドキする期待感に溢れるシーズンでした。
こんな感覚になったのは、やはりプレーオフに進出した2017年シーズン以来だと思います。
だんだん強くなっていき、観てて楽しいチームになりました。
本日チーム解散式があったようで、この選手・スタッフでのチームが終わりを迎えます。
本当にいいチームでした。
というか、
1年を通じていいチームになりました。
なので、解散と聞くと今年は特に寂しい感じがします。
そして、これから別の意味でドキドキする期間がスタートします。
契約についてです。
誰が契約更新で、誰が契約満了で、誰が他チームに引き抜かれて、誰が他チームから来てくれるのか。
現時点で決まっているのは福満選手の退団と篠原選手の引退です。
福満選手は明るいキャラクターで、プレーの方でもシーズン終盤になるにつれ決定的な働きが多くなっていました。
プレーオフの小森選手のゴールも福満選手のアシストでしたね。
篠原選手については「なんで試合に出ないのだろう」とずーっと思っていましたが、そういう理由があったとは知りませんでした。
サッカーを続けたくても続けられなくなってしまった、という志半ばでの引退。
残念ですがこればかりは仕方ありません。
体が一番大事です。
まだ若いですし、次のステージでも頑張って下さい、と言いたいです。
2人ともありがとうございました。
2024年シーズンに向けて、理想(希望)としては、少なくともプレーオフの試合でメンバー入りした選手は全員残ってほしい。
けど、何選手かはいなくなるんだろうな…。
小林監督のサッカーに魅力を感じ、可能性を感じて、残ってくれることを祈るばかりです。
小林監督の契約更新は決まりました。
とりあえずひと安心。
選手はこれから。
2024年シーズンに向けて何かしらの変化は必要ですが、変えなくていいところは変えなくていい。
それを見誤らないように。
是非、よろしくお願いいたします。