パソコンのキーボードの様子がどうもおかしい。
Microsoft EdgeやGoogle Chromeの検索バーで半角/全角キーによるひらがなと全角英数字の切り替えが出来ず、日本語入力が正しく出来ないのです。
ただし、タスクバー上のIMEオプションで切り替えは可能。
でも、半角英数字の場合は通常(Aを押したらaが入力される。) なのに、ひらがなを選択した状態でキーボードでAを押すと、押す度に違うキーの文字が入力される状態です。
例)
「a」を押す→「あ」が入力される。
もう一度「a」を押す→「s」が入力される。
もう一度「a」を押す→「d」が入力される。
「aaa」とaを連打する→「fgh」が入力される。
キーを押すたびにキーボード配列の左から右へと入力される文字が変わっていくのです。
テキストドキュメントやExcelでは問題なし。
色々調べながら解決策を探していたのですが、どうやら10月に入ってから実施したWindows Updateの、
「Windows 11, version 22H2」
これが影響して、セキュリティソフトと絡んでいたようです。
解決策も無事発見。
ESET Internet security
(セキュリティソフトのホーム画面)
↓
設定
↓
セキュリティツール
↓
インターネットバンキング保護⇒右端の⚙️⇒設定
↓
詳細設定
↓
左端の「インターネットバンキング保護」
↓
キーボード保護を✔️⇒❌に
で元に戻りました。
詳しくは下記参照。
Windows 11 2022 Update(バージョン「22H2」)への対応について | ESETサポート情報 | 個人向け製品 | キヤノンITソリューションズ (canon-its.jp)
いきなりなったら焦るわこんなの。
でも、調べたらなんとかなった。
便利な世の中ですね。