
お盆の時に、いった仙台空港の写真です。
あの高さまで津波が来たようです。
地面よりも一階の天井の方が近いです。
5月の連休に帰ったときよりも瓦礫は片付けられていましたが、瓦礫がどかされたあとの土地には何も残っていませんでした。
仮設住宅も設置されていました。俺が見たところはすべて部屋が埋まっているみたいでしたが、他のところではそうでないところもあるようでした。
ただ戸数を増やして
建てたぞ!
といわれるよりは、必要とされるところに建てた方がよかったのでは?
建てたくても土地がなかったのか?
とにかく応急処置が目処がついたのかどうかはわかりませんが、復興ということではこれからでしょう。
大学生の時に頻繁に使った常磐線、いわき-仙台間はしばらく待たないといけないでしょう。
時間は相当かかると予想しますが、復活してもらいたいです。
次に帰る予定なのは年末。
雪が降る季節を迎える前にどこまでできるでしょうか?
ちなみに、愛知の人たちに
「宮城県出身です」
的な話をすると
「大丈夫でした?」
といってくれます。
気を使ってくれてるのだろうとは思いますが、優しさには感謝します。
ありがとうございます。