大地震から1週間が経過しました。
今ラジオでは8日ぶりに若い男性が救出されたとニューになっていました。
この1週間、
「地元がこんな状況なのに遠方で働いていていいのだろうか?」
「実家に帰った方がいいのだろうか?」
「しかし、家族、家の無事が確認でき、電気、ガス、水道も回復している」
「交通機関が少しでも回復してからの方がいいのではないか」
等と色々考えていました。
仕事から帰り、ニュースを見て悲しみ、親に電話をして安心する毎日でした。
人によって感じ方が違いますが、俺にとってあっという間の1週間でした。
でも、
いろんな人のコラム、日記、ブログを見て思ったことがあります。
元気な人は働くんだ。
被災地のことを思って悲しんだりするのは分かるが、元気な人まで休んでしまうと、日本経済事態がストップしてしまう。
元気がない人、働けない人の分まで働くんだ。
支援は自分のできる範囲でちょっとずつやればいいんだ。
募金だったり、ライトオフだったり、買い占めをしないだったり。
そのてん、25日に野球を開幕させるか否かで議論になっていますが、やめるべきだと思います。
ドーム球場のナイトゲームなんて電気の無駄になるだけだし
「野球を見て元気を…」
っていっても、ほんとに元気がない人たちはそんなのを見れる状況にない。
開幕を無理矢理決行するんなら、デーゲームでドーム球場以外での試合にする。
それをペナントレースにしたくないのであれば、サッカーみたいにチャリティーマッチにすればいい。
自分の周りのことで言うと、とりあえず買い占めをやめてもらいたい。
働いている工場では、被害にあった東北、関東の仕事の応援もやっています。
仕事柄、この状況下で仕事量は増えます。
オレは元気なので気持ちを切り替えて働いていきたいと思います。
働いて、お金をもらって、買い物でお金を落として、自分でもできるちょっとした支援なら無理のない範囲で行って、日本をストップさせないように来週からまた頑張っていきたいと思います。