☆小ネタ考察①☆
『金持ちの道楽でドルオタやってんじゃねーんだぞ!!』
![IMG_20210522_115118](https://livedoor.blogimg.jp/juggutch/imgs/0/b/0b1f649b-s.jpg)
単行本①巻収録、第⑥話。
ちゃむのライブスケジュールを見間違え、慌ててへきちから大都会へ移動するえりぴよとくまさのワンシーン。
この時、ライブ参戦を諦め、『特典会さえ間に合えば良いじゃない』的な発言をしたくまさに対し、えりぴよが放った戒めの一言。
『金持ちの道楽でドルオタやってんじゃねーんだぞ!!』
これな。元A応Pメンバーの巴奎依さんも絶賛のパワーワードである。
https://natalie.mu/music/pp/oshibudo
現在は2020年8月2日に巴さん卒業後、2021年3月31日にA応Pというグループ自体も解散しちゃってるのよね。
わいはA応Pという存在自体、上の記事見るまで知らんくて、この漫画の存在も見つけちゃったのが最近(2021年5月)だからさ、ちょっと(つか、かなり)エモくなっちゃったよね。。。
この解散の原因は、少なからず、コロナ問題が影響していると思っている。
コロナによって、数々のアイドルグループたちが解散を迫られていると思うと。。。
特に地下アイドルなんか、たまったもんじゃないよな。
1日でも早い、コロナの収束、心から願うわ。
ちなみに、A応Pは解散しちゃったけど、オフィシャルサイトは2021/09/30まで公開してるからさ、もしこの記事を見た人は出来れば見ていって欲しい。
…はいっ!
話を戻そう。
何かすぐ話が脱線しちゃうなぁ。。。
YouTubeの生配信とかしたら、尺いくつあっても足んねーやw
(脱線しちゃったので)結論から述べよう。
えりぴよの言う『金持ちの道楽』とはすなわち、
『キャバクラ』であると想定する。
↑ドルオタが見たら絶対、ぶっ叩かれるやつ。
順を追って説明すると、えりぴよの主張はこうだ。
『金持ちの道楽』≠『えりぴよのオタ活』
しかし、えりぴよもくまさも職業はフリーターで、決して金持ちではないという矛盾。
『しかし何しろ金がない オタク全員金がない』
こんな台詞が出てくるくらい、兎に角、金がないのだ。
![PSX_20210605_232752](https://livedoor.blogimg.jp/juggutch/imgs/4/5/45a02780-s.jpg)
ここで、また新たな式が生まれる。
『金持ちの道楽』≠『ドルオタ全員のオタ活』
つまり、『金持ちの道楽』とは、『何か』に例えた隠語であることがわかる。
思い出して欲しい。単行本①巻収録、第①話、くまさが眼鏡をくもらせながら熱心に語ったあの台詞。
![IMG_20210531_032158](https://livedoor.blogimg.jp/juggutch/imgs/0/c/0ce0f939-s.jpg)
うわ、ここだけ切り取ったくまさ、
めちゃくちゃキモいな。
(ちなみに、単行本②巻以降、くまさの眼鏡のくもりはデフォになる。しかも、劇的に太るw)
要するに、ライブを切り捨て、特典会を優先したくまさは、この一部のみ切り取ったくまさ同様、
めちゃくちゃキモいな。
ということである。
い、いや、くまささんって、ホントはめちゃくちゃ紳士で、オタの鑑みたいな人なんだよ!?(必死のフォロー)
んー、まぁ、それはひとまず置いといて(置くな)
『推しの女の子』の
『時間』を
『お金(大金)』で
『買う』ことが
『金持ちの道楽』と似ている
ということになる。
そう考えると多くの人は、『ライブには行かず、推しのために大金はたいて積めるだけ積む行為』こそが『金持ちの道楽』と認識するだろう。
しかし、前述した通り、ドルオタには金がないのだ。
しかも、その後えりぴよは『積ませろ妖怪』と化してしまう。こんな大層なことを言った本人が、だ。
これは、えりぴよをフォローする、という意味でも、何か別の例えを模索せねばなるまい。
『推しの女の子』の『時間』を『お金(大金)』で『買う』
これらのキーワードをもとに答えとなる候補をリストアップする。
言えねー!!
なんなん、この極悪リストはw
こんなん、怖すぎて言えるワケねーだろw
というわけで、キャバクラ(高級クラブ)orメイドカフェの2択だ。
両者を見比べたら、どちらが『金持ちの道楽』かは一目瞭然。
というわけで結論。
えりぴよの言う『金持ちの道楽』
すなわち『キャバクラ』
そこに比喩表現『○○のように』の類語である『○○感覚』を付け足し、『キャバクラ感覚』とする。
そして、それを
『金持ちの道楽でドルオタやってんじゃねーんだぞ!!』
に代入すると。。。
『キャバクラ感覚でドルオタやってんじゃねーんだぞ!!』
これである。
『金持ちの道楽でドルオタやってんじゃねーんだぞ!!』
![IMG_20210522_115118](https://livedoor.blogimg.jp/juggutch/imgs/0/b/0b1f649b-s.jpg)
単行本①巻収録、第⑥話。
ちゃむのライブスケジュールを見間違え、慌ててへきちから大都会へ移動するえりぴよとくまさのワンシーン。
この時、ライブ参戦を諦め、『特典会さえ間に合えば良いじゃない』的な発言をしたくまさに対し、えりぴよが放った戒めの一言。
『金持ちの道楽でドルオタやってんじゃねーんだぞ!!』
これな。元A応Pメンバーの巴奎依さんも絶賛のパワーワードである。
https://natalie.mu/music/pp/oshibudo
現在は2020年8月2日に巴さん卒業後、2021年3月31日にA応Pというグループ自体も解散しちゃってるのよね。
わいはA応Pという存在自体、上の記事見るまで知らんくて、この漫画の存在も見つけちゃったのが最近(2021年5月)だからさ、ちょっと(つか、かなり)エモくなっちゃったよね。。。
この解散の原因は、少なからず、コロナ問題が影響していると思っている。
コロナによって、数々のアイドルグループたちが解散を迫られていると思うと。。。
特に地下アイドルなんか、たまったもんじゃないよな。
1日でも早い、コロナの収束、心から願うわ。
ちなみに、A応Pは解散しちゃったけど、オフィシャルサイトは2021/09/30まで公開してるからさ、もしこの記事を見た人は出来れば見ていって欲しい。
…はいっ!
話を戻そう。
(脱線しちゃったので)結論から述べよう。
えりぴよの言う『金持ちの道楽』とはすなわち、
順を追って説明すると、えりぴよの主張はこうだ。
『金持ちの道楽』≠『えりぴよのオタ活』
しかし、えりぴよもくまさも職業はフリーターで、決して金持ちではないという矛盾。
『しかし何しろ金がない オタク全員金がない』
こんな台詞が出てくるくらい、兎に角、金がないのだ。
![PSX_20210605_232752](https://livedoor.blogimg.jp/juggutch/imgs/4/5/45a02780-s.jpg)
ここで、また新たな式が生まれる。
『金持ちの道楽』≠『ドルオタ全員のオタ活』
つまり、『金持ちの道楽』とは、『何か』に例えた隠語であることがわかる。
思い出して欲しい。単行本①巻収録、第①話、くまさが眼鏡をくもらせながら熱心に語ったあの台詞。
![IMG_20210531_032158](https://livedoor.blogimg.jp/juggutch/imgs/0/c/0ce0f939-s.jpg)
うわ、ここだけ切り取ったくまさ、
(ちなみに、単行本②巻以降、くまさの眼鏡のくもりはデフォになる。しかも、劇的に太るw)
要するに、ライブを切り捨て、特典会を優先したくまさは、この一部のみ切り取ったくまさ同様、
ということである。
い、いや、くまささんって、ホントはめちゃくちゃ紳士で、オタの鑑みたいな人なんだよ!?(必死のフォロー)
んー、まぁ、それはひとまず置いといて(置くな)
『推しの女の子』の
『時間』を
『お金(大金)』で
『買う』ことが
『金持ちの道楽』と似ている
ということになる。
そう考えると多くの人は、『ライブには行かず、推しのために大金はたいて積めるだけ積む行為』こそが『金持ちの道楽』と認識するだろう。
しかし、前述した通り、ドルオタには金がないのだ。
しかも、その後えりぴよは『積ませろ妖怪』と化してしまう。こんな大層なことを言った本人が、だ。
これは、えりぴよをフォローする、という意味でも、何か別の例えを模索せねばなるまい。
『推しの女の子』の『時間』を『お金(大金)』で『買う』
これらのキーワードをもとに答えとなる候補をリストアップする。
- キャバクラ(高級クラブ)
- メイドカフェ
- ●●
- ●●●●
- ●●●●
言えねー!!
なんなん、この極悪リストはw
こんなん、怖すぎて言えるワケねーだろw
というわけで、キャバクラ(高級クラブ)orメイドカフェの2択だ。
両者を見比べたら、どちらが『金持ちの道楽』かは一目瞭然。
というわけで結論。
えりぴよの言う『金持ちの道楽』
すなわち『キャバクラ』
そこに比喩表現『○○のように』の類語である『○○感覚』を付け足し、『キャバクラ感覚』とする。
そして、それを
『金持ちの道楽でドルオタやってんじゃねーんだぞ!!』
に代入すると。。。
『キャバクラ感覚でドルオタやってんじゃねーんだぞ!!』
これである。
わい的にめちゃくちゃシックリ来たんだけど、この結論、賛否が別れそうやなぁ。。。
ちなみに、えりぴよのこの発言を受けた以降のくまさは、どんなことがあろうとライブ参戦を諦めなくなる。
あの、台風の時とかね。普通、諦めるよね。
そう、この回を経て、くまさはドルオタとして大きく成長したのだ。
舞菜だけではない。えりぴよの周りの人物全員が少しずつ成長していく物語。それが推し武道である。