拍子抜け。

お昼までで今日は仕事終わりっ！

年末休日出勤の振り替え分だとさー。こんなときは何の遠慮もなく帰りますよ、僕は


【EN-5】

起きていることはすべて正しい―運を戦略的につかむ勝間式4つの技術/勝間 和代

￥1,575

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去年から飛ぶ鳥を落とす勢いの「勝間本」。

すさまじいペースで執筆してますね。。。毎回、「もう（買わなくて）いいかなぁ。」とか思いつつ買っちゃうんだな。

本に書いてある哲学そのものがそぐわなくても、出てくる参考文献とかBookmarkとかそれだけで価値あるって思えるし。

あ、別にこの本が面白くなかったって訳じゃないです、あしからず。

妬まない、怒らない、愚痴らない　のような昔から尊いとされてきた教えなどを合理的に説くことで、現代人のハートをキャッチ

してる気がします。この方。

どの著書もそうですが、この価格帯でこの内容は安すぎやしないか。

東京日帰り。

疲れた。

なぜって朝から車の運転３時間　エーンド　飛行機９０分－モノレール－山の手線　小一時間。

帰りはしんかんせーん

やっと帰り着いた故郷で乗ったタクシー内で、「ほっ」と。。。

どころか異臭が、、、

365日もあればそんな一日もあるさと。

そんな移動づくめの中でも読書。


【EN-3】

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす/マーカス バッキンガム

￥1,680

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読んだのはこの本じゃないんだけど。

「最高のマネージャー、リーダーが考えているたったひとつのこと」の方ね。

早くも「今年の１０冊」の候補になりそうな良書でした。

要は、「弱み」をカバーするのではなく、「強み」を伸ばせと。その方が楽しいし、最高のパフォーマンスが出せる。

だって好きなこと（強み）やってるからね。

あともっとも大きな気づきは、如何に自分が「人のことを知ろうとしていなかったか」。

大きな発見だ。


【EN-4】

中村俊輔 2009年カレンダー

￥2,170

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これも読んだのは「察知力」ね。

今回の2冊は、amazonにないのかな。

先を読んで、必要なことを察知し、現実との差を埋めていく。俊輔流。

サッカーの能力をレーダーチャートで表して、どこもバランスのとれた平均的な選手に。というような部分があった。

このレベルまでくれば、すべてが平均的に（特に目立った強み/弱みではなく）出来ることすら強みか。。。

あけましておめでとう。

ちょうど新年を迎えたことだし、去年の反省を元に新しいブログへの移行を行いました

2009年はここから始めてみようと思ってます。

まず、読んだ本を記録する媒体として使っていこうと思います。

去年が150－200冊くらいになるんじゃないかと思ったので、今年はしっかりと記録してみようという企画です。


【EN-1】

超簡単 お金の運用術 (朝日新書)/山崎 元

￥735

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一冊目はこれ。　これまでの金融商品運用指南書の99％を意味のないものにする。ってな具合に鋭い視点から書いてくれています。

１．結論が出るものには勇気を持って優劣を、
２．努力でどうにもならなければ、くよくよせず、
３．事前意思決定として、おおまかにベストであること。

この基本思想は、おカネの運用面意外でも力を貸してくれそうな指針です。


【EN-2】

鈴木先生 (1) (ACTION COMICS)/武富 健治

￥860

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漫画のツボというか勝負どころというか、軸となる部分が今までにないパターンの気がします。
人物たちと同じような悩み、主張、思想を僕も持ち合わせていたりだとか。。。
さらっと読めるけど、「粘る力」があるなぁ。
「げりみそ」。


明日は、バーゲンに行くついでに新しい本、仕入れてきますよ