このところ運動不足を感じて、先週は37キロも走って歩いて楽しんだが、それ以上にSNSでアップしたら、思いの外『いいね』の反響をもらうことができた。

気にしてないつもりだったけど、みんなに見てもらえると、気分がいい。

今回は、相変わらず午前中グダグダと過ごしてしまったので、近場ラン🏃

掛川市にある【道の駅 掛川】に車を停めてランニングスタート。
前回の東海道ウォーキングを周到して日坂宿付近を走りました。

道の駅のすぐ近くに事任八幡宮がありますが、今回はスルー。


趣のある建物がありました。

その先に本陣跡もありましたが、公園になってました。子供たちが遊んでいたので、写真はなし。

バイパスの下をくぐり先に進みました。ハイキングのご夫婦に遭遇。のんびり歩くにはいい所です。
歌川広重の絵が飾ってあります。
粟ヶ岳が見えました。

茶の文字見えます?

坂道を登って息が切れた頃にいい感じの看板がありました。
残念ながら、お休み😅

今回の目的地小夜の中山
旧東海道で、伝説がある所です。ここは、久延寺というお寺。
お寺の境内に奉られていました。
夜泣き石
夜泣き石伝説
その昔、久延寺に安産祈願にきた妊婦が中山峠を越える途中、山賊に襲われて殺されてしまいました。お腹の切り口から生まれた赤ん坊を助けるため、母の魂はかたわらの石に乗り移って泣きました。泣き声に気付いたお寺のお坊さんに拾われた赤ん坊は、お乳の代わりに水飴を与えられ、大事に育てられました。そしてその子は立派に成長し、母の仇を討ったと伝えられています。
ー掛川市 観光情報ー 参照

で、読み進めるとお寺はここみたいですが、石はレプリカ。
本物の石は、トンネル近くにあるらしい。

『本物を見るしかないでしょ』
ってことで、ここで旧東海道を外れて夜泣き石を見に行きました。
約2.5キロほど進んだ所にありました。
左は小泉屋というお土産屋さん。伝説に出てきた水飴が舐められます。
石段を登った先にありました。
こちらが本物らしい。
今はもう泣かないので、ただの丸い石です。

大事にされてるみたいです。
石碑のほうが、切りつけられた感があって本物かと思いました(笑)

今回はこんなルートでした。


時間作って、今度は大井川目指すぞ❗😊