いつも訪問、ありがとうございます。
以前から話題になっていたことですが、今回あえて
”豚肉価格の高騰”
について触れたいと思います。
よくある、マスゴミの報道です。いつも同じスーパーのアキ◯イの店長が出てきます。きっとセリフも決まっていて、Nスタが言わせたい事を”言わされている”のでしょうね🤣
猛暑で豚肉が高騰だそうです。
実際に、スーパーで豚肉の価格がかなり上がってしまっているのは確かですが。
”安い”豚肉が手に入りにくい。だから他の肉にしよう。そうだ、まだ鶏がある!”
”どうせ値段高いなら牛にしたほうがいいや。値段なんてもう気にしない!”
なんて、思っている方が多いかもしれません。
豚肉が安いから食べる方。栄養を考えて食べる方。
子供の成長に必要だからとか。美容にいいとか。
色々な理由があるでしょう。
まず、前提にあるのは、どうやって飼育されて出荷されているのか、ほとんどの人は気にしません。そして、”ポンコツ学説”である、現代栄養学で栄養素だけを数値で確認して、
”タンパク質が摂れる優秀な食材”
とでも思うのでしょうね。
これとか。
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ここからの話は、読むと肉料理を食べられなくなるかもしれないので、読む方は覚悟の上で進めてください。
私は真実を語るだけですが、見えなくなっていることを知ると、人間の意識は変わるもの。読んでから恨まないでくださいね。
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では覚悟の上で、よろしく!
美味しく、栄養がたくさんの豚肉というのが一般常識。
でも本当に、栄養とおいしさだけみてていいのですか?
どんな餌食べて、どんな環境に育ち、どんな💉を打ち、どんな”肥育促進剤”を使い、どんな気持ちで”殺されて”、どんな方法で解体され、スーパーに並んでいるのか、想像したことは?
これは宗教的な話に聞こえるかもしれませんが、冷静に豚さんが生まれ、成長し、様々な経験をしながら最後は屠殺されて肉の塊だけがお店に並ぶのかを言ったまでです。悪く思わないでくださいね。
おそらくなんですが、子供の頃からこの一連の流れを具体的に何度も教えられたら、ほんの一部のサイコパスを除き、誰も肉食をしなくなるのだと思います。
私自身も3年前までは思考停止していて、目の前にある美味しい豚料理をどうやって、いつ食べるかとしか思いませんでした。きっかけは、食材代が高いし冷凍・冷蔵保存が面倒だからやめようと思ったという些細なこと。
2024年7月現在、一部の富裕層を除き、多くの市民の方は動物性食品が全て値上がりしているので、節約のために肉料理を減らすとか、そういうことを考え直すきっかけがあると思います。
ついでに、殺される家畜たちの思いを気にかけてあげてください。
みなさんは、一部のアジア人が犬・猫などを殺して食べたりすることを非常に残酷であり、許されないこととお思いでしょう。さらに言えば、
”平気で動物を殺す人は、人間に対しても殺意を持つ可能性が高い”
なんてドラマでもよく出てくることですよね?
なぜ、犬さんや猫さんはかわいそうで、牛さん・豚さん・鶏さんは殺されて当然なのでしょう???
こう思ったことありませんか?
きっと子供のうちは考えることがあったかもしれませんが、美味しい肉料理を食べ続け、見るのは殺されて苦しそうな家畜さんではなく、”解体され、きれいに整った肉片”だけだから、罪悪感も麻痺するのでしょう。
そして、マスゴミたちも当然、”出荷”という言葉で誤魔化して、出産から”出荷”で、スーパーに肉片として並ぶ工程をすっ飛ばしています。これを9割強の思考停止した日本人には、違和感に映らないのです。
”屠殺→解体→お店に陳列”という具体的なことは伏せています。
豚肉がないと人間は栄養が足りなくて死んでしまうのでしょうか?
大昔から日本人は肉料理がないと生きていけない民族だったのですか?
むしろ、肉料理を含めた西洋料理文化が入って弱体化し、病弱になり、昔はあり得なかった病が増えていませんか?
”正論”はここまでにします。肉料理がないと生きていけない、と思っている方がいきなり肉料理をやめることは相当に厳しいことでしょうから。
肉料理は、Youtubeのレシピでも人気があって見る方も多いです。
しかし、肉を使わないで作れる料理はたくさんあります。多くの方が選択肢に必ずいれて考える、というだけのことです。
例えばですが、
”豚の生姜焼き”
私もかつては大好きでした。お弁当専門店や、飲食店の低価格メニューでも人気ですからね。
しかし、本当に”豚の”生姜焼きでないとあの美味しい味は出せないのでしょうか?
生姜・醤油・みりん・砂糖などの味付けと、その味がしみた柔らかい食感が美味しく感じているだけでは?
試しに”豚肉”、もちろん卵など動物性食品を一切使わずに、私は生姜焼きを”自然食材だけ”で作って試食してみました。
これは、”ぶなしめじ”と”玉ねぎ”だけを使って、生姜焼きの味付けをしてみたもの。
味はほぼ豚の生姜焼きそのもの。というより、豚の味なんてそもそもほとんど関係なかったようです。豚の代わりに微かなぶなしめじの風味がありますが、見た目を肉っぽく切って出したら、誰も気づかないほど。
※所要時間は20分ほど。しめじ1袋(およそ120g )、玉ねぎ小サイズ1/2で、味付けの調味料を含めても、材料費はおよそ150円以下。量は一人前くらいですね。
初めに調味料を食材に混ぜて10分ほど寝かせ、フライパンで15分蒸し焼きにすると、しめじの食感が”肉のように”なります。
おそらく、高級食材であるうなぎの蒲焼の”代用食材”も同じことができるでしょうね。
みなさん、肉とか魚とか、その食材がないと美味しくないと勘違いされています。
ほとんど”動物性食品ゼロ”で、同様な味付けはできてしまうのです。
今後、このような”肉なし”レシピはYoutubeでどんどん公開しますので、お楽しみに。
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まとめます。
肉料理は、日本では元々高級料理でした。いつの間にかマスゴミと大手食品メーカーたちのCMによる洗脳で、安くて庶民的料理と刷り込まれてしまっただけです。
単に元に戻せばいいのです。
なお、みなさんが使用する言葉”生活水準”=”贅沢水準”が高くなってしまっているので、いきなりやめるのができないでしょう。それならば、工夫して代用の自然食材を使った料理をどんどん学んでいきましょう。自然に肉料理を必要としない生活に変われます。
なお、今更ですが、かつて西洋人が恐れた、知性が高く強い日本人を完全に弱体化させてしまったのは、西洋料理とそれを完全に正当化する”現代栄養学”。ちなみに現代栄養学は日本でも以前から存在していたという人がいますが、それも西洋から学んで持ち帰った”負の遺産”が始まりです。
だから、そもそも、”5大栄養素”、あるいは”6大栄養素”自体が完全なインチキであり、”タンパク源”とか無視。無視です(笑)。私たちはタンパク質という化学物質を食べているのではなく、自然な食品をたべています。タンパク質とか脂質とかビタミンとか、そんなものが栄養になるなら、一生サプリメントだけで強い体を作れるはずでは?
と、いうことです。
頭でっかちに理論武装しても、結局現実には役に立たないどころか貧弱な体になってしまうという現実をしっかり直視し、
しっかり、自然食材で栄養を摂りましょう。
基本は、昔からある伝統食。
玄米・味噌・梅干し
他は彩りつけるくらい程度で。おかずの数を増やしすぎてはダメです。
肉も魚も卵も、”牛乳も”なくて、生きていけます。いえ、むしろ健康になります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。