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すでに過去のニュースではありますが、2024年5月になって、値上げ品目数よりも大きな影響があるのが、”平均値上げ率”が過去最大の3割超えという現実です。

 

 

 

これを、”日本の政治が悪い”とか、円安のせいとか、色々言う方はいますが、外的要因のせいにしても、私たちの現実は何も変わりませんし、単に絶望ため息しか出ないでしょう。

 

私の予想では、ずっとこの傾向は続くと考えています。

今は、低所得者層より、年収300万円以上と収入が大きいのに貯金が全くできない中間層以降の方がより深刻だということです。

 

Youtubeの”節約関係の動画発信している”成功者”の方々が、いつも同じことを言っていると感じるのは、節約だけではなく、その基本となる生活習慣ですね。

 

多くの方が当てはまると思うことをいいますね。

 

部屋の片付けができていない人、”ものだらけ”の部屋の人は、収入の大きさに関わらず、”貧困予備軍”である

 

ということ。

 

彼らに共通することは、今の世の中でどうやって収入を増やすか、ということばかりを考えます。

 

実は最も大切なことは、”不要なものを減らすこと”なんです。

 

これは、掃除をしようとしたら誰でもわかることですが、部屋にモノが多いほど、掃除をする手間が増え、時間がかかります。

 

誰でも一度は経験があるでしょう。

 

旅館やホテルの一室での宿泊時、自分の所有物がなくシンプルな空間で過ごすと、とても気分がいいと感じたことに。

 

話がちょっと脱線しているように思うかもしれませんが、部屋が汚くものだらけの家庭は、いるだけでモノ自体が無言の圧力を住んでいる本人たちに与えています。だからそのストレスから逃れるために、”気分転換”として旅行したり、外食をしたりして無駄な時間とお金をかけなくてはいけなくなります

 

何より、ものだらけで自分の部屋のどこに何があるかを把握できない状態であれば、毎回探す時間をかけることになるし、下手をすれば、”ない”と思って買ってきた後に見つかるなんてことは多くの人がよく経験していることではないかと思います。

 

賃貸・持ち家問わず言えること。

使わないもの、”死蔵状態”のものが多いということは、その住まいにいるあなた自身のために家賃や固定資産税を払っているのではなく、要らないのに場所だけを占有している不用品に払っていることになるのです。

 

学生時代、勉強机に物やおもちゃがなくシンプルな状態にしている方が集中できるのは、無意識の視界に雑念の原因がないことがよいからであり、これは普段の生活にも言えます。

 

ミニマリストの方や、断捨離経験者が、

 

”モノを減らすとお金が増える”

 

と口を揃えて言っているのは、スピリチュアルでもなんでもなく、不要なモノを買わなくなることで”余計なことにお金を使わなくなる”だけであり、最低限生活のためになんらかの収入があるのは、いつもと変わらないからです。

 

その他の効果では、部屋の空間全体が、”勉強机状態”になるので、本人がやりたいこと・好きなことにいつも集中でき、部屋が”モノから発する見えないストレス”から解放されることで、全てのことが効率よくできるようになるためです。

 

これは現在も”断捨離中”である私が経験し続けていることですが、家事全ての効率が上がり、非常に多くの余った時間が作れるようになります。

 

不用品を処分すると、誰しも感じる”痛み”。これは次から買い物をするとき、

”本当に必要なものなのか”

”捨てる時のこと”

も考えるようになります。

 

たとえ100円均一のものでも、買うときは簡単ですが、捨てるとき、分別しなくてはいけなかったり色々手間と苦労がありますので、多分こう考えるようになると思います。

 

”あると便利なものは、なくても困らないものだ”

 

ということ。

 

以下は9割強の方が賛同できないことかもしれませんが、ドラム式洗濯機の例を挙げてみますね。

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洗濯物を放り込み、洗剤や柔軟剤を投入してスイッチ入れれば、あとは何もしなくても洗濯・乾燥までやってくれるから便利、と感じるかもしれません。私もかつて使っていたのでわかりますよ。しかしそれは、そのドラム式洗濯機の良い点だけしかみていないのです。洗濯槽は定期的に洗浄する必要がありますし、ゴミとりフィルター・排水口や排水ホースも定期的に掃除をしないと詰まって洗濯ができなくなったり洗濯物が臭くなってしまいます

今では電気代が高騰していますので、夏のエアコン並みに電気を使う”乾燥機能”のために、多くの電気代を”仕事に時間を拘束されて”稼がなくてはいけなくなります。それをやめて、乾燥機能を使わなくなったら、結局ただの洗濯・脱水だけをする場所ばかりとるお荷物な洗濯機に早変わりします。しかし依然として洗濯槽の掃除やゴミとりフィルター・排水口・排水ホースの定期的な掃除の手間は変わりません。

 

経験者である人にしかわからないことですが、これなら結果的に、電気代ゼロ・使用する水の量も最小限になる、”手で洗い”、”洗濯物は干す”ことの方が、たいして時間もかかることなく、無駄なお金を使うこともない最善の方法だと気づくでしょう。ちなみに私は現在、自宅に洗濯機はありません。洗濯は朝の20分で物干しも全部済ませてしまいます。もう1年以上洗濯機なしの生活ですが、これといって困ったことはないですね。洗濯物を洗ったあとにしっかり絞ることを余儀なくされることで、弱かった握力が鍛えられて、いつも適度な良い運動をできているとさえ思っています。

 

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洗濯機の価値を問うほどになるのは、半年以上手洗い生活をしてそれに慣れ、しかも電気代・水道代がしっかり節約できたことを実感したり、洗濯機のメンテナンスが要らなくなったことを実感できた人にしかわからないことですので、これはちょっと一般的ではないかもしれませんね。

 

しかし、”あると便利だから”とつい買ってしまうその”便利なもの”が、本当は部屋を狭くするだけで”ほとんど役に立たないお荷物”であるということは、それを捨てるときに誰でも実感するでしょう。

 

安くて便利だから、と思うのは、ほとんどが買う直前だけであり、主に”買って満足する”というその瞬間的な喜びのためだけに、多くは無駄なモノを買っています。

 

服を溜め込んで捨てられない方は、こういうふうに考えてみましょう。

”いくらたくさん服があっても、あなたの体は一つしかない”

だから、たくさん持っているほど、必要だと思って買った服を着ている一つ一つの時間は短くなり、死蔵状態のものが増えるだけだということです。

 

これは人によってやり方、基準は様々でしょうが、私が不用品を捨てる判断基準は、

”1年以内に使用しなかったモノ”

”あることさえ忘れてしまっていたモノ”

は全て処分対象です。

災害対策などの非常用品の一部や、ローリングストックの食品、喪服関係だけは例外です。

 

1年以上使用しなかったということは、季節に関係なく使わないということ。

存在すら忘れ、片付けてやっと見つけたモノは、もともと不要だったということ。

 

今日は、靴棚の奥にあった”コンビニ傘”と、骨の折れた折り畳み傘を合計5つも発見、処分しました。きっと見つけなければ引っ越す直前まで使うことなど考えもしなかったものの一例ですね。

 

 

要らないものを捨てましょう。

 

床面積が広くなれば、それだけで心の重荷がとれて、自然と無駄なこと、ストレス解消の無駄遣いは減っていきます。

 

緩やかですが、食事回数も間食癖も減ります。

この考えは冷蔵庫の不用品・買いすぎ防止にもなり、結果食費が節約され、”痩せる”でしょう。

 

 

モノを減らし、必要なこと以外にお金を使わなくなると、非課税世帯であっても貯金ができるようになります。ただ単に目的なく貯蓄をする”だけ”なら、私は良いことだと思いませんが、その資金で、例えばより一層安い家賃の物件に引っ越せるのなら良いと思うし、できるだけお金を使わないということは、どんな世の中になっても生活に困らないということですからね。

 

収入の大小問わず、毎月10万円以下で生活(ひとり暮らしなら)の環境なんか、その気になれば楽々できるようになります。これが達成できると、”コンビニバイト”とか、スーパーのパートの収入だけで生きていけるということですから、解雇とか全く恐れることなどなくなり、”社畜”から解放されます。

 

”月10万円以下で生活できる”という確信ができることは、非常に精神的なストレスが少なくなって、楽に生きられるようになります。もう、今の職場のストレスに耐える必要もなくなり、その職場にしがみつく必要性もなくなるのです。

 

私は現在、週4日の短時間のパート生活ですが、仕事の日も半日は自由なので、全然ストレスがありません。こういう仕事を全ての人に推奨するわけではありませんが、自分のために多くの時間が割けると言うのは、本当に素晴らしいですよ。

 

 

お金の束縛からいち早く離れたい方は、

 

”モノを減らしましょう”

 

これが全てのスタートです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。