こんにちは、こんばんは
前回書きそびれたサービスについて
サービスって色々な形があるんだけど、与え方も感じ取り方も人それぞれ
だからこそ人それぞれに合ったサービスを常に変えて提供しないといけない
誰にでも同じサービスの頂点ってみんなに同じことをするのではなくて、みんなにお同じ感じ方を与えるってことになる
ワンスタイルでいうサービスの一つは接客なんだけど、中古家電の接客って何なのか？
それはお客様が必要としている家電を処方することだと思っている
処方って医者にしか使わない言葉だと思うんだけど、俺は同じようなことだと思うんだよね
服や行っても、お似合いですよ～
とかいう接客あるでしょ？
似合うかどうかは知らんけどこっちが着たいか来たくないかじゃんって
でもよくよく考えると、なんで服買うのかって考えると
おしゃれに見られたいとか、かっこよく見られたいとか、清潔感を出したいとか人それぞの満足のために買うと思うんだけれど
自分の感覚より人からどう見られるか？って結構重要じゃない？
だから服に関しても誰かに何が必要かをしっかり考えてもらって判断してもらうのって大切だと思う
家電も同じで
一人暮らしだから小さい冷蔵庫でっていうお客様がほとんど
でも話を聞くと週１回も買い物に行かないのに割と自炊とか…
それ冷蔵庫に入らないでしょって
だから毎日お客様に提案して悩みを直接聞いている私たちがお客様の過去のお話を参考に提案することで、どんなお客様にもピッタリの家電を提案できると思う
実際家電量販店に行ってもその商品を使ったことがある人なんてほとんどいない
つまりカタログ上の説明しか出来ない
リサイクルショップって１０年前のものから今のものまで沢山入ってきて
しかも動作確認もするし興味本位で試してみたりできるからかなり提案力が高い
しかもワンスタイルは生活家電専門だから知識も自然と深くなっていく
その知識と経験と、お客様の悩みを聞いた経験値が合わさって最高の処方が出来ると思うんだよね
俺の目指すサービスはここではやはりお客様が何を欲しかったかを気が付かせること
に尽きると思う
いくら出してもワンスタイルのようなお店はないよねってのが
商品とサービスが合わさって初めて完成しますね
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