皆様、暑くなって来ました。


コロナの影響で世界中


困難に直面していますから


日本も色々と ……


各劇場封鎖  


私も休止


何時 舞台を践めやるのでしょう?


話は変わりますが


NHK朝テレビ小説の主人公


作曲家古山裕一の実在の人物で


作曲家「古関裕而 」 その人ですね。


私が若い頃の懐かしい思い出


ここで述べさせてもらいます。


私が30才の時東宝宝塚劇場で


香港の代目の芝居 


東宝から浜木綿子


松竹歌舞伎から市川団子


後の二代目猿翁


お二人の共演  


そのテーマソング音譜


作詞菊田一夫さん


作曲NHK朝ドラマ古山裕一こと


古関裕而さん作曲


歌手浜木綿子さんです。


歌詞の文章…


あいに二人で書いたあの日舟唄は…


ここだけ覚えていました。


どうして覚えていたかはてなマークです。


私も団子坊ちゃんに付いて


宝塚劇場の舞台を踏みました。


私個人のエピソードがありますが


又の時にします。


この共演が縁で


お二人が結婚され


香川照之こと市川中車若旦那が


誕生されましたキラキラ


中車若旦那もテレビ映画は当然ですが


歌舞伎も熟されています。


お二人の血を引くのですねおねがい


それとエールに出演されている


オペラ歌手の双浦環さん


実在は戦線のオペラ歌手三浦環さん


よく存じる上げています。


懐かしいです。


戦前 私が10 才子役の頃


私の師匠


女歌舞伎の座長を


双浦 環こと三浦環さんの母上が


ファンで見に来ました。


家が市ヶ谷にありまして


母上、お誕生日に


毎年 応接間に舞台をセット


歌舞伎を遣りましたニコニコ


空襲で焼けましたその頃が目に浮かびます。


古山裕一さん  双浦  環さん


お二人がモデルでなければお許し下さい。


長々と失礼いたしました。


見えぬ敵と闘いましょうビックリマーク

                    


                 寿 猿