何か、もう疲れちゃったショボーン

何も考えたくない。

動きたくない。

面倒くさい。


今日は息子の面談だった。

娘が休みだったから、送ってくれた車

「終わったらLINEするよ」

家出る前、携帯を充電してた。

持って出るの、忘れた。

気付いたのは、面談待ちの教室前。

娘の番号分からないし、母に教えてもらうにも公衆電話が必要。

娘は近くの本屋で待ってると言ったから、公衆電話を探しながら本屋へ。

この位置、すでに家まで半分の距離。

結局、電話は無く、本屋にも車は無く、家に帰ってきた。

娘は家の駐車場にとめた車の中にいた。

すぐ動けるよう、そこで待ってくれてたんだ。

全部、私が悪い。

携帯を忘れ、番号も覚えてなく、学校の公衆電話はてなマークを使うのは少し抵抗があった。

こんなことなら、自力で自転車で行けば良かった。

娘に甘えたのが悪かった。

そして、面談の内容。


あ〜考えたくない、動きたくない。

何もしたくない。

自分だけ、別の世界に行きたいな。

現実逃避だな。

自分のことじゃないのに。


あ〜、何で今は、いろんなことに親が関与するんだろ。

例えば、部活なんて、父母会なるものがあって、当たり前に配車する。

昔はこんなシステム、全く無かったビックリマーク

受験に関することもそうよ。

体験やらオープンスクール、昔はほぼ無かった。

今は、行くのが当たり前で、その申し込みは少し前までは学校からだったのに、最近は個人。

更に、保護者も行かなきゃいけないパターンも。


今日の面談で、新たにススめられた学校があり、どうなるか分からないから、年内にあるオープンスクールに行くように言われた。

当然、今まで候補にしてもいない所だ。

1つは保護者が一緒に行かなくちゃならない。

息子がちゃんと頑張ってれば、行かなくて済んだ所(こと)だ。


あ〜もう、本当にイヤだ。

何も見たくない。

いろんなことに疲れたよ。

逃げたいけど、逃げられない。

親だから。