こないだは1パック2,000円の "大人の贅沢 今半 黒毛和牛.牛肉カレー"を食べ、「さすがに今半、奥深い!」と関心した。

今回は "やまや" でゲットした298円の "飛騨牛カレー" を食してみた。 


「隠し味はコーヒー」「ルーに溶け込んだ和牛肉の旨みにさらなる深みとコクが生まれました」との文言に惹かれてトライした。なるほど、販売者が日本珈琲貿易(株) だわ。 
和牛というので、ナンでもなくサフランライスでもない、白飯と組ませた。暖める為に容器に移して漸く分かったんだけど、普通は200gなのに 180gのこれは、案の定もの足りなかった。 でも 残念ながら、「コーヒーの隠し味でどんなメリットがあったんだろうか」は分からなかったし、他の300円レベルのレトルトカレーに劣ると思う。「飛騨牛」に騙された感じぃ~。  
一方 こちらは、飛騨のふるさと岐阜県のレストランのシェフによって開発された、バランスの良い甘みのある上品な味で柔らかい飛騨牛を味わえる1品。980円と298円を比較しちゃあかんか。
2/27付けでアップした 「北野セレクションのカレー」の1つ、飛騨牛ビーフカレー(吉田ハム)/980円   
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和牛というので、ナンでもなくサフランライスでもない、白飯と組ませた。暖める為に容器に移して漸く分かったんだけど、普通は200gなのに 180gのこれは、案の定もの足りなかった。悪いけど、「コーヒーの隠し味でどんなメリットがあったんだろうか」は分からなかったし、他の300円クラスのレトルトカレーに劣ると思う。1年程前から さまざまなメーカーのバターチキンカレーを食べ比べてきてるだけだし、第一 1カ月に1種程度しか食べないから、「300円クラスのレトルト」を語れやしないけどね。 
今度は、業務スーパーの冷凍ナンをトライしてみたい。手作りキットなどでフライパンでナンを焼いてみたりしたこともあるが、そこらやはりタンドゥール窯で焼いたナンの味は絶対出せない。
"業務スーパーのナン" と紹介されている商品は、カナダ原産の輸入品。標準的なプレーンタイプで、オーブントースターで解凍すれば即完成のお手軽さが魅力です。ただ、ナンならではのソフトな弾力感は弱めで全体的にカリカリ寄りらしいので、トライしてみる価値はあるかと思う。

業務スーパーのナン

業務スーパーの「冷凍ナン(カナダ産)」はカリカリ食感が好きならアリかもしれない

あと、無印良品の "フライパンで作るナン" - ミックス粉と水、オイルをこね終えたら4分割にして10分寝かすだけ。1次発酵だけでもゆうに1時間はかかるから、ものすごい時短。あとは綿棒で伸ばして、フライパンで焼くだけ。なんだけど、ここまでは他メーカーのをトライしたことがあり、焼けた後が全体的に湿っぽいのが難点だったから、まず4等分しないで 2等分してナンっぽいシェイプにしたら、グリルかオーブントースターで焼いてみたい。

カルディの "ナンミックス" は、ミックスの他に小麦粉も必要で 1時間発酵させないとならないから、パス。お独りさまカレーを幾ら美味しく食べたいからって、そこまでやる気力はないわ。カルディの "冷凍ナン" の評判はいいから、トライしてみたい。

問題は、無印良品もカルディも、うちからかなり遠いショッピングモールにあるんだ〰️〰️。