スキッピンスピナーベイトのアップデートの為、タックルは一本のみ。
今回試したかったのが、コンパクトスピナーベイトでのスキッピングの使用感。
ベイビーTボーン3/8ozDWとハイピッチャー1/2ozDWとECOハイピッチャー1/2ozTWを用意してみました。
合わせるトレーラーはスイングインパクトFAT4.3です。
現時点でのベストスキップスピナーベイトの、TボーンスピナーベイトとスイングインパクトFAT4.8のセットアップとの違いが楽しみな所です。
場所もルアーも、決め撃ちのショートタイム練習の為、魚探は無しです。
初手、エレキのワイヤー切れからスタート(笑)
切れた反動で後方に転倒。
毎度、ザ•ワールドを喰らったかのような、スローモーションに感じる瞬間です(笑)
時間も勿体無いので、湖上での修理はせずに釣り続行。
延々とリーズが続く家棟川、2時間などあっという間で、バスからの反応は無かったものの、ナマズらしいアタックは数回ほど。
肝心なコンパクトスピナーベイトでのスキッピンですが、スキップは確かにやりやすいけれど、強度不足!というのが、今回の印象でした。
左はECOハイピッチャー1/2ozTW。
ノーマルのハイピッチャー1/2ozと比べアームが強く、スキッピングにはこちらの方が合っていると感じました。
ただ、ほとんど売っていないので、メインで使用する事は無いと思いますね。
そして、ブレードはダブルウィローよりも、タンデムウィローの方が安定してスキップが出来ました。
タンデムウィローの方がスキッピングのミスが少ないので、結果的にスピナベのダメージも減り、長く使う事が可能です。
今回の1人検討会の結果、やはりスキッピンには、ケイテックTボーンスピナーベイトのタンデムウィローに、スイングインパクトFATが、現時点ではベストかなという結論でした!
ガイドプラにはなりませんでしたが、エレキのワイヤー切れと引き換えに、短時間ながらも気付きのある良い練習になりました(笑)