23日の試合の日、次女の試合と、裏方の仕事が終えて、その足で、
その日、稽古納めだった長女の道場へ直行した
なんとか間に合って、先生のお顔を見て、年末のご挨拶をしたかった。
警察に到着すると、車の数が少なくなっていた
入庁章を首にぶら下げて階段を4階まで上がる!
階段の途中で、中のいいお父さんと遭遇!
「M(長女のこと)なー、落ちてたでー」と言われたけど、
とにかく急いでいたし、この前の試合のことを言ってるんだと思って、
「そうやねん~頭おかしくなったらどうしょうと思ったわー!」
と後で考えると、的外れな返事をして、次女の試合の話に移って、
「ありがとう!」とだけ言ってまた急いで会談を上がった。
道場に、大先生の姿はなく、慌てて探していると、
ちょうど洗面所で手を洗っておられるところだった!
間に合った~~~
大先生、私たちの顔を見るなり、ほっほっほっほっと笑いながら、
「今日、試合やらせたんじゃ~、Mなー落ちよってなー
まあ、いい経験じゃわー、何にも本人は覚えとらんのじゃと。
相手の方がびっくりしとったわ~」
話を聞くと、
娘が体落としをかけたところを、つぶれてしまって、
上から締められた?締まった??らしい
締め技教えてもらったばっかりの1年生に締められてどうすんねんっ
本人いわく、今回は、全く怖かったとかなかったらしく、
「我慢できる、待てがくる、と思ってたら...その後は覚えてない~」だって~
柔道経験の全くない私のあくまで、持論ですが...
出産も1度目は死ぬかと思うけど、2度目は、我慢できると思っているうちに終わっている。
そんな感覚と似てませんか??
違いますかね...??やっぱり~