週末、下の娘が日本武道館で行われた柔道の全国錬成大会に出るので、東京へバス

6年前まで埼京線沿線に住んでいた私たち。


上の娘がお世話になった柔道の先生にメールを送った。

先生が仲間に連絡を取ってくれて、柔道を一緒にはじめた仲間が再会した晴れ

みんな中二。


小さい頃も一番背の高かったN紀、私学の中学に進んで、柔道をやりながら部活でアーチェリーをやっている変り種。

彼は182センチの青年になっていた!パッと見は大学生のお兄ちゃんみたいな感じべーっだ!

でも人懐っこく話すところは変わっていなかった。

小柄で色白、でもすばしっこく、小さい頃から背負い投げが上手かったSちゃん。

中学ではやっぱり部活に柔道部がないので、サッカーをやっている。

あの色白はどこに行った??真っ黒黒のやんちゃなサッカー青年になっていた!!

でもやっぱりしゃべり方は昔のまんま。

「おれねー、それでねー」と伸ばし伸ばし話すところは変わっていない。


それから、先生に親たち。

柔道会で色々あったらしいとは聞いていたが、私たちが居た頃とは状況が変わっている。

でも、先生はお変わりなかった。

友達も、電話やメールでよくやりとりをしているせいか、5年ぶりという時間を感じさせない関係が本当にうれしかった。

先生、上の娘が黒帯をいただいたことをメールしたら、すぐ電話をくださって、電話では年に2度3度、お話させていただいていたが、やっぱり話し方もお変わりなく、「東京の高校へおいで」とまたうれしいことを言ってくれたりした。

みんなとの再会に感謝感謝の時間だった。