軽量級の選手が重量級の選手に勝つ方法 | 柔道未経験だった私があるコツを知ったことによりたった3ヶ月で今まで1度も勝てなかったライバルから1本取ることが出来た方法

柔道未経験だった私があるコツを知ったことによりたった3ヶ月で今まで1度も勝てなかったライバルから1本取ることが出来た方法

ハードな練習以外で得られる勝つために必要な事とは?ライバルに差をつける毎日簡単に実践出来る練習とは?異性に自慢出来る柔道とは?

こんにちは。
エースです。


今日は実績的なお話しをします。

軽量級の選手が重量級の勝つ方法について
お話しします。

体重別の試合が中心になりますが、
団体選等、場合によっては体重差の
ある相手の戦わなければいけない時は
必ずあります。


その時でも戦い方はあります。


仲間からも信頼されると、心強いですよね。


特に団体戦の時は、たまにチームによっては、
先鋒から、いきなり重量級でせめてくる場合も
あります。


そのチームが体重順になっていれば問題なので
極端に家は、先鋒から
100㎏、101㎏、102㎏、103㎏、104㎏
でもいいわけですから。

私も経験があります。

100㎏超の選手と戦った記憶があります。


そんな相手もで、はじめから諦めてはもう試合終了です。

必ず勝つ策があります。


やはり、試合をする以上は勝ちたいですよね。


そしてもしそのようなチームに勝てたら、
より自信が付くと思います。


まずは、気持ちで負けないことです。


では具体的にどうすればいいか。


重量級相手に戦うには


スピードをつける

動きとしては、聞きての反対側で崩しながら、回る。
右組だったら、左側へ回りながら、崩していきます。

その時のポイントは


なるべく、相手の頭を上下に動かすようにする。


上下の崩しと左右の崩しを同時に行うのです。


その時重たい相手は、足が不安定になります。

スピードが付いてくるのよけいに相手はついてきません。

そのタイミングで足技です。

小内か足払いが有効です。

うまくいけばそのまま寝技へ持っていけます。


重量級の選手は比較的体力がありません。

有効以上を獲得して時間を稼ぐ。

崩して⇒有効

崩して⇒有効

これを繰り返す。


うまくいくと、相手は技がかけるタイミングなく、

教育的指導が来ます。


そうすればこっちのもんです。


ここで注意。

崩して技をかける時は、できるだけ相手にくっつかない。
捕まったら、終わりです。


また審判にもかけ逃げの印象のならないように
すること。(ちょっとした演技が必要です。)

練習の時に自分より大きい選手を相手に
ためしてみてはどうでしょうか?


ポイントは崩しとスピードです。



一日も早く、ライバルに差をつけられるように

がんばってください。