岡田斗司夫さんという方が居る。

自分はYouTubeでたまたま見かけたことがきっかけだった。

初めは、言葉汚めで荒っぽい切り取りを見てしまったようで印象があまり良くなかった。

好きな人だけ見ろ、聞きたい奴だけ聞け,的なものかなという印象。

 

だけど、一度見るとYouTubeでは度々登場してくるので時折見ていたが、殆どが冷静に指摘をしていたり、自分がまるで知らない事を沢山言っていて勉強になっていた。語り口調も既に慣れていた。

 

今日、ショート動画で親孝行の話がでていてかなり刺さった。

子供は0歳から3歳までの時がめちゃくちゃかわいくて、それを見せてくれただけで子供の親への恩返しは既に完了している、というもの。その通り。

 

たまたま、自分の娘は今でもかわいい(顔ではない)。

 

このショート動画を観て思ったのは、「三つ子の魂百まで」ということわざ。

3歳までの躾がずっと根底に残るものだ、という解釈をしていたが、辞めた。

三歳まで生きてくれた子供と一緒に過ごす事が出来た親は、百歳までがんばり続ける程の価値を得る事が出来る。という感じ。

ふと思いついた訳だけど、そのきっかけをくれた岡田斗司夫さんに感謝。