なんとか無事に引越しを終え、新しい生活を始めました。

 

とはいえ、まだ段ボールに入れっぱなしの荷物があったり、

掃除をしたい箇所や捨てたいゴミなんかがいっぱいです。

 

祖父母が使っていた築40年の家なので、

けっこう祖父母の物が残っていたりします。

 

年季の入ったゴミなどもあるので、

全部をきれいにするのはもう諦めてますね。

 

とりあえず、生活できる範囲で片づけていこうと思っています。

 

 

もう少し引越し関連のことを書きたかったのですが、

引越しの1週間前に入院していた父が亡くなったため、

本当にいっぱいいっぱいでした。

 

亡くなって2日後に葬儀社の方と打ち合わせをして

4日後に父を送り、7日後に引越しという

かなり過酷なスケジュールを過ごしてきました。

 

9月くらいからは引越し鬱みたいな症状も出てきてしまい、

精神的にも肉体的にもあまり休まる間が無く、

頭は常に霧がかかったような状態だったのを覚えています。

 

僕はもともと新しい環境に慣れるのに時間がかかるタイプなので

仕事が変わったりすると、慣れるまでは本当にぽんこつです。

 

精神的にかなり負担がかかるらしく、

その期間に少しでも否定されると心が折れます。

 

それは引越しにも適用されるようで、

まだまだ慣れないんですよね。

 

引越す前は1Kのアパートに住んでいたので、

何かをするにもほとんど移動せずに済んでいました。

 

だけど、今は何かするたびに2階から1階へ

さらには1階もキッチンから居間へという感じで

かなり無駄に歩き回っています。

 

 

というわけで、仕事を探さないといけないのですが

まだまだ日常生活を送るだけで疲れ切ってしまうので

もう少し慣れてからではないとキツいだろうなと感じています。

 

 

まだいろんなことが消化不良の状態なので

せめて心穏やかに一日を過ごせるようになりたい。

 

そこからまた再スタートしていければなと思ってます。

 

 

ここまで読んでいただいてありがとうございました。

 

引っ越しに向けて少しずつ部屋の掃除をしています。

 

日常的に最低限の掃除はしていたのですが、

それでも段々と汚れていくんですよね。

 

今回は浴室の洗面台とドアの部分を重点的に掃除してみました。

 

 

洗面台のうろこ状の水垢

 

このうろこ状の水垢の原因は主に

水道水に含まれるミネラル分です。

 

そこに石鹸の残りや皮脂、手垢などの

汚れが混ざっている場合があります。

 

まず石鹸の残りや手垢などは酸性なので

重曹を撒いてこすってみました。

 

それからクエン酸水をかけてさらにこすります。

 

ですが、ほとんど汚れが落ちません。

 

 

使ってみた感想としては

クエン酸や重曹は日常の軽い汚れには効果を発揮しますが

何年も蓄積してしまった汚れには

少し心もとないのかなと思います。

 

そこで今回使用したのはサンポールと激落ちくんです。

 

 

 

 

 

こびりついた水垢はアルカリ性なので、

酸性の洗剤であるサンポールを使用します。

 

サンポールを数滴たらして激落ちくんでひたすらこすっていきます。

 

多少時間はかかりましたが、ここまできれいになりました。

 

 

 

ドア部分の白い水垢

 

こちらも一度重曹とクエン酸で磨いてはみたのですが

かなり汚れが残っています。

 

 

こちらにもサンポールを数滴たらして

今度は歯ブラシでこすっていきます。

 

なかなか一度で完全にきれいにするのは難しいですが

だいぶ汚れは落ちてくれました。

 

 

サンポールはかなり強い酸性の洗剤なので

使用する際にはゴム手袋やマスクはした方がいいと思います。

 

金属部分に使用すると錆びたりすることもあるみたいなので

どこにでも使えるというわけではありませんが、

浴室の水垢の汚れにはかなり効果があることがわかりました。

 

真夏の昼間にやったのでかなり苦しかったので

できれば涼しい時期にやりたかったです。

 

ここまで読んでいただいてありがとうございました。

 

先日エアコンの設置工事に立ち会ってきました。

 

まず初めに分電盤に空きがあるかを確認してもらったのですが、

懸念していた通り、空きはありませんでした。

 

分電盤

 

かなり古い型のうえ、回線の数も少なかったので、

分電盤自体も交換しないと設置できないとのことで。

 

分電盤の交換にもけっこう費用はかかりますが、

今後の事を考えて交換してもらうことになりました。

 

回線が2つ多いものに変えてもらって

だいたい6万くらいでしたね。

 

さらに回線が多いものだとそれなりのお値段になっていくらしいですが

交換してくれる業者によって値段がけっこう変わるみたいなので

いくつか見積もりをとってみてもいいかもしれませんね。

 

 

エアコンの設置自体はそれほど時間はかかりませんでしたが、

いちばん時間がかかったのは配線でした。

 

専用回線を後付けで作ったので

1階の分電盤から2階のエアコンまで引っ張っていかないといけません。

 

今回は壁に穴をあけて一度外に出して

壁伝いに2階のベランダに持ってくるという感じでした。

 

写真を載せられればわかりやすかったのですが、

うっかり撮り忘れてしまいました。

 

 

エアコンの設置、分電盤の交換、配線。

これらの作業に約4時間かかりました。

 

梅雨も明けた暑い日の午後にやっていただいた

業者の方には感謝ですね。

 

ちなみにかかった費用としてはざっとですが、

 

エアコン … 60000

標準取付工事 … 10000

専用回線工事 … 15000

分電盤 … 60000

配線工事 … 12000

 

これに消費税を足して17万といったところでしょうか。

 

今回エアコン設置の際の壁の穴あけは

サービスしてくれましたが

別途費用が必要になる場合もあるそうです。

 

他にはエアコンの配線にカバーを付けたり

室外機までの距離が遠いと

また費用がかかったりするみたいですね。

 

 

今回の感想としては

できれば秋とか春に設置したかったです。

結局、注文から設置まで1か月かかりましたからね。

 

とりあえずやらないといけないことの一つは片付きました。

 

次はおそらく庭木の剪定になるのかな。

 

 

ここまで読んでいただいてありがとうございました。

 

今を生きているか。


それを考えるためによく言われるのが、

たとえ今、死んだとしても悔いはないかっていう質問ですよね。


僕は別に今死んだとしても構わないって思います。


ただ、これは積極的なものではなく消極的な回答になってしまいますが。


正確にはもうこの状況というか人生には飽きたから別に終わっても構わないって意味です。


更に言うなら、終わらせてくれた方が個人的には助かるとまで言えるかもしれません。


本当に心からやりたいことなんて、もう十数年かけても見つからず、

日々の中で心に沸いてくるやりたいことをやっていたとしても状況は何も変わらない。


この間も仕事中にイライラと怒りの感情に支配されて爆発しかけたり(笑)


心がすり減っていくから休みたいと思っても

休んだことによってさらに精神的にストレスがかかる状況になってしまうから休めない。


前回の話ともつながりますが、心が壊れるほどのストレスを受けないために

ぎりぎりのストレスを受け続けているんですよね。



お金があっても解決しない物事はあるのかもしれない。


でも、今の僕の抱えている問題のほとんどはお金があれば解決するものばかり。


それも月に20万ほどのお金があれば解決してしまうんですよね。


最低限を生きることに精一杯になってしまってはやりたいことなんて出てこない。


ものごとの変容するスピードが速くなっているって言われても、

11月からやりたいことをやると良いって言われても、

僕には全く違う世界の話に聴こえてしまう。



現代社会では最低限生きることは簡単だって言う人もいるけど、

僕にとってこれほど難しく感じることはない。


しかも自分の個性を発揮すればするほど困難になっていく。


楽しむためにこっちにきてるのかもしれない。


でも、こんなに苦しい毎日を楽しいと思えるほど僕は悟っていない。


嫌なこと、やりたくないことは溢れるほどに沸いてくる。


仮に苦しむことを経験するために来たのなら、もう目的は達成されている気がする。


これ以上もっと苦しみが用意されているのならちょっと勘弁してもらいたい(笑)


このまま心が壊れていくのならいっそ今この瞬間に終わりにしてもらった方がいい。

だから僕は今死んだとしても悔いはないって回答します。


最近は無理にポジティブに考えて書くことがきつくなってきてしまっているので

自分のありのままの気持ちを認めて書いています。


人によっては不快に感じるかもしれないですけど、僕は僕の書きたいように書いていきます。



ここまで読んでもらってありがとうございます。

自分の人生はどうしていつも何かを我慢しなければならないのだろう。


そんなことをふと考えました。


それをどうにかしたくてスピリチュアルなことや引き寄せなどをいろいろ実践してみたのですが、特に変化はなく、変化があると思ってもその後に余計に苦しくなる展開になったり。


確かにむこうでは苦しい体験はできないから貴重なものかもしれないですけど、

年がら年中苦しい状態にいるといい加減飽き飽きしてくるんですよね。


やりたいことはある。

でも、この現代においてその多くはお金というものが必要になる。


例えば、誰かのワークショップとかセミナーに行って話を聞いてみたいなって思う。


例えば、ブログがおもしろいなって思う人が本を出したら読んでみたいなって思う。


例えば、このお店の料理が美味しそうだから食べたいなって思う。


例えば、このゲームが面白そうだからやってみたいなって思う。


中にはマインドからのものもあるとは思いますけど、

今の僕にはそれを聞き分けるのは難しいんです。

なので、とりあえずの例なので目を瞑ってください。


上の例を見るとやっぱりお金が必要になってくる。


本当に必要なものであればお金はどうにかなるって言われてますけど、

実際、どれが本当に必要かなんてわからないですよね。


そして僕は今まで何かをやりたいときにどこかからお金がやってきたことがありません。

体験として持っていない分、余計にそういうことが実感できないんですよね。


なので、自分がこれやりたいなって思うもので自分の手持ち以上のお金がかかるものは基本的に叶えてあげられず我慢するという結末になります。


そんなことを考えていたらあることに気が付きました。



今現在の僕の思考や行動のほぼすべてが我慢という土台の上に成り立ってるんです。



厳密にいうとお金に関するものですね。

どうすればお金を必要以上に減らさずにいられるか、そこに尽きるんです。


買い物をするときにも常にお金の計算をして、

やりたいことがあっても生活ができなくなるからって我慢して、

体調崩して仕事で失敗してクビになったら収入が無くなるから、やりたいことはあるけど早く寝なくちゃとか。


現代人にはこういう思考、行動の人は当たり前にいると思います。


でもね、これに気付いた瞬間、心底恐ろしくなりました。


こんなにお金に細かくしかもマイナスなイメージを持ってる人が常にそばにいて行動を指図されてたらって思うと正直、恐怖と息苦しさしかないですよね。


これはもうブロックというかそれ以前の問題ですよね。


常にお金が無いからにフォーカスしてたら、そりゃ無くなりますよ。


そしてお金が無いから我慢する思考と行動が当たり前になっていれば、自然とそういう現実が創られていく。


それを土台にその状態を変えたいと焦って行動しても、場所が変わるだけで結局我慢するって現実は変わらない。


それが前回の僕の状態なのかなって思います。


確かに行動することは大事だけど、それ以上にどういう波動の状態で行動するかの方がもっと大事なんですよね。


それに気が付けただけでも今回の行動には意味があったんだろうなって思います。



ここまで読んでいただいてありがとうございました。