皆さんは、ウィンタースポーツをしますか?
ソフトイーエックスのスタッフの中には、結構ウィンタースポーツを楽しんでいる人がいます。
今回は、ソフトイーエックスがおすすめする圧雪してないコースがあるスキー場を紹介していきますね!


■圧雪してないコースを楽しもう

・シャルマン火打スキー場
シャルマン火打スキー場は、「非圧雪主義」を掲げているスキー場です。
そのため、スキー場の65%が非圧雪という珍しいスキー場となっています。
全部で7つのパウダーエリアがあり、3つのオフピステコースがあるので、パウダージャンキーには堪らないスキー場だと言えるでしょう。

・野沢温泉スキー場
野沢温泉スキー場は、山頂の積雪が5mを超えることもあるスキー場で、高確率でパウダースノーに出会えるのです。
コースの中には最大傾斜が39度のバーンもあり、パウダーエキスパートなスキーヤー、スノーボーダーをうならせてくれることでしょう。
プロショップがツアーも行うほどパウダーが楽しめるスキー場なので、気になる人はぜひチェックしてみてくださいね!

ウィンタースポーツのシーズンは、まだまだ終わりません!
これからゲレンデデビューをしたいという人はもちろんですが、エキスパートなスキーヤー、スノーボーダーも今までとは違う楽しみ方を見つけられるスキー場を探してみてください。


■スキー板の持ち方

寒くて雪が降る1月は絶好のスキー日和ですね!
今回はスキーにいく人のためにスキー板の持ち方や置き方について説明していこうと思います。

たくさんの人が集まるスキー場では、人の迷惑にならないようにスキー板を運ぶ必要があります。
基本的なスキー板の持ち運び方としては、2本の板を重ねてまとめるのが基本です。
バラバラに持っていては、人に当たる幅が広がり怪我に繋がってしまいます。
スキーの板はビンディング(靴と板がつながる部分)を外側にして、雪の斜面に当たる側同士をくっつけて運びましょう。

持ち運ぶ時には両手で抱えて持つ方法や、肩に担いで持っていく人がいますが、慣れないうちは無理せず両手で運びましょう。
この時に、ストックも一緒持つと雪の上でもバランスよく持っていくことが可能で、ソフトイーエックスもやっています!

続いてスキーを置く時の注意ですが、スキーから休憩する時には必ずレストランの前やセンターハウス地点スキーを立てかける場所があるので、必ずこの場所に置きましょう。
ゲレンデによって場所は違うため、よく確認しておいてください。
立てかける場所が開いていない場合は人が通らない場所に置いておく必要があります。
しかし、その時にスキー板で壁やガラス窓が傷つかないようにしなくてはいけませんので、なるべく雪に突き刺すように立てて置きましょう!