炭火焼の料理は、視覚的にはもちろん匂いやジュ~という音も楽しめて、とても美味しいですよね。
ソフトイーエックススタッフは、焼肉に行く時は炭火焼の専門店に行きます!

炭火焼とガス火では、赤外線の発生量が違い、ガスが約2kwなのに対して炭火は約8kwとガスの約4倍になります。
炭火焼きが美味しい理由の80%は赤外線によるものと言われ、七輪も赤外線を発生しているので、一緒に使うことで更に炭火焼きが美味しくなります。

遠赤外線は、食材の分子を振動で発熱させることができるので、表面が焼けると同時に、中まで火が通ります。
これにより、魚などの食材は臭みがなく、皮はパリッと、美味しく焼きあがるんですよ♪
焼肉の場合は、遠赤外線の方が、ガス火に比べて牛肉がふっくらと焼き上がり、肉の脂も落ちて美味しいとされています。
牛肉に含まれているグルタミン酸の数値もガスに比べて0.5倍高くなるので旨み成分が増大し、遠赤外線がお肉の表面をコーティングしてくれるので旨みを逃しません。

木炭は、安価なものを使うと、悪臭が発生してしまうことがあるので注意が必要です。
炭火焼きをするなら、備長炭が向いています。

焼き肉店のほとんどがガス火を採用していますが、炭火焼肉のお店もあるので、見つけたら行ってみることをソフトイーエックスはおすすめします!