近年、大ブームとなっているパンケーキですが、ホットケーキと似ているなと感じたことはありませんか?
インスタ映えするなど見た目も可愛いだけでなく、食感はふわっととろけるようなものが多く、多くの人が魅了されています。
しかし、見た目もさることながら、ホットケーキではないかと初めは疑いましたが、あらゆるメディアでパンケーキと取り上げられ、いつの間にかそんな疑問は消えていました。
今回ソフトイーエックスは、そんなパンケーキとホットケーキの違いについてお届けしていきましょう。

そもそものパンケーキは、小麦粉、卵、牛乳、ベーキングパウダーがベースとなっており、砂糖を加えることで甘いスイーツに、塩を加えることで食事として食べることができます。
フライパンなどの鍋全般で焼いたケーキのことを、総称してパンケーキと呼んでいます。
ホットケーキも同じ材料を使用しており、パンケーキの一種とも言われているのです。
ホットケーキは、日本で独自に呼ばれている呼び方であり、世界的に共通しているのはパンケーキという呼び方でしょう。
名前の呼び方の違いだけが、パンケーキとホットケーキの違いとも言えるのです。

最近では、トレンドのパンケーキ、ホットケーキは純喫茶などで出てくる日本のスイーツとして使い分けられています。
どちらも美味しいので、ソフトイーエックスでは甲乙つけがたいパンケーキとホットケーキでした。