恨みが深い本

祭ジャック・京都祇園祭/西村 京太郎

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十津川シリーズの中では、祭りがタイトル

で不思議だったので、思わず読んでしまった。

今回は、意外にも、十津川が狙われ奥さんも被害に

あうのだ。最後まで分からなかった動機・・・・∑(ﾟДﾟ)

人の恨みとは、怖いものである。十津川の憎しみの

ために、祭りを利用するとは、汚い犯人だった。

そこまで追い込んだのはいけないが、憎しみは

恐ろしいものだ。犯人の執念を感じた。

評価・・・・5点中　・点　犯人怖い！