どうもヒロアケッチです。
同時進行で色々作り過ぎて死にそうです。

今回はWAVEさんから発売されたムーバブルボディてのを使って、デスエンドリクエストと言うゲームのキャラを作っていきます。
ムーバブルボディ、なんだかAmazonレビューで散々な言われよう(個人的な感想)ですが、自分的には最高な素体でした。
ムーバブルボディはこれ

もう、なんだかパッケージがレジに持っていくのを躊躇させるような雰囲気です。普通に持って行きましたが

これの何がいいかって素材です。
基本PS素材でてきていて部分的にABSでできてます。つまりは普通のプラモデルですね。

前回figma素体で作った時は削り辛いし、パテもつきずらいし、塗装の乗りもあまり良くないで大変だったので、これが欲しかった!的な商品です。
可動も結構いいですね。まあ、自分はあまりポーズガッツリ付けないタイプなんで、そこら辺人によってはわかりませんが。

んで作りたいキャラはこちら。


しいなです。
毎回こういう制作は顔から作るんですが、今回はバランスがある程度できてるんで足元から作っていきます。何故かって、いつも足最後なんで疲れて手抜きしちゃうからです。

基本的に使うパテはエポパテ。
タミヤさんのエポパテは食い付きが良くてきめ細かいので良いです。ただ硬化時間が長いのがネックですが、自分みたいに同時進行して色々作ってると気にならない。
後はパテ固まってないから作れないって言い訳にもなりますね。


場所によって2種類使い分けます。

高密度タイプは固まる前にじっくり作りたい時に使います。硬化後は少し柔らかめなので削るのは結構大変です。ただ、高密度って言ってるだけあって密度感凄いですね。

速硬化タイプは薄いパーツなど、ヘタって欲しくない場所などに使います。後は硬化後は硬いので、多少削って仕上げたい時に使います。

そして資料を印刷。
いきなり制作途中からです。


足元からとか言いながら顔にパテ盛ってますが、これはパテ練り過ぎて余ったやつ付けただけです。


ある程度形作ってサフ吹きしながら調整しています。
右足は薄く伸ばしたパテをグルッと巻いたところです。


そして大まかに削ったところです。
あまり薄くしすぎると割れるので、エッジの部分だけ薄くしてソレっぽくしています。




本当はもうちょい進めてますが、それはまた次回に。
なんか毎回写真がやっつけっぽいから今度から少しはまともな写真貼れるようにします。たぶん。
ではまた。