街で人気のクラブでハロウィンパーティーがあり、コスチュームを着て行くと入場料がタダということで、
トモダチと行ってきた。
お化けというよりは、純粋に仮装??
深夜を待って、さていざ行ってみたが、私以外は入り口で入場料を請求された。
たかだか、一人5ユーロ弱。
だけどなんだか納得がいかない。
例によって早口の英語で聞いてみた。
「コスチュームだとタダだって聞いてるんだけど、なんでお金払わなきゃならないの?」
すると
「あ、それ、コスチュームなの?私にはそう見えないけど?」
「こんな悪魔の羽をつけて毎日出かけないでしょ?明らかにコスチュームじゃない!」
こう言って初めてお金が戻ってきた。
はじめからこんなふうにケチがついた。
ドイツで痛感するのは、こういったお店のスタッフの対応の悪さだ。
レストランはそうでもないけど、クラブだったり洋服のお店、特にZ●R●なんか、すごく態度が悪い。
え?ここ、ただのZ●R●だよね?って、疑いたくなる傲慢な対応。
さて
その日は、トモダチの家に集まって着替えている最中からかなりお酒を飲んでいた。
特に、ロシア人のMチャンなど、シャンパンボトルを2本弱空け、お店についてからもさんざんカクテルを飲み、
テキーラも数杯飲み干したところで、さすがに足元が怪しくなってきた。
お化粧直しにトイレに行ったとき、かなり酔っ払ったMチャンは何もかもがスローになり、個室でかなりの時間、ストッキングをはくのに時間を費やしてしまった。
ただそれだけよ?
それなのに
トイレ掃除のオバサン?がMチャンが泥酔していると判断し、お店のスタッフを呼んできて、個室の鍵を空け、Mチャンを無理やり引きずりだし、そのまま店の外に放り出した!
スタッフがトイレの個室の鍵をこじ開けたときも、
「トモダチが今使っているんだけど!」
っていう私たちの声を無視し、
彼女を放り出したときも、後を追う私たちを無理やり引き剥がし、
せめてクロークのコートを返してあげてって言ってもまるで無視。
何?この扱い?
私はMチャンのカレシに電話し、迎えに来てくれるように頼んだ。
カレシが来たときも、私が持っていたMチャンの荷物を渡そうとしても、入り口のところでスタッフに
「勝手にここで品物を渡すな!」ってすごい失礼な口調で止められた。
Mチャンについて外に出るのもダメ、カレシに荷物を渡すのもダメ、入り口付近で待ってるのもダメ。
その言い方がまた、なんのリスペクトも無い。
確かに、酔っ払いを追い出したがるお店の立場も理解しなきゃならないのだろうけど、ここはクラブ。お酒を出すところだよね?それに、酔っ払いって言ったって、Mチャンは誰にも迷惑をかけてないし、ただストッキングを履き替えるのに手間取っただけなのに。
トラブルを起こしたくないからしばらく我慢していたけど、切れてしまいました。
「ここは警察?それともなあに?何の権力集団?お金を払ってきているお客に対するサービスがこれなの?
何様のつもり?」
見かねて、遊びにきていたドイツ人の数名が
「どうしたの?ダイジョウブ?」と声をかけてくれた。
事情を説明し、私たちがとても憤慨していることを話すと、申し訳なさそうに彼らは言った。
「そう、ここドイツだから。。。ごめんな。」って。
こではカスタマーサービスはほとんど期待ができない。
ちゃんとしたお店やホテルはきちんとしているけれど、クラブやバー、一般の洋服やさんなどの販売員からプロフェッショナルを感じることは全くない。
ドイツ人のトモダチが言っていた。
大衆性が大きければ大きいほど、スタッフは自分を大きく見せたがるんだって。
そんなところで、あ、ドイツだから、ってあきらめるのはとても悲しいけれど。。。。。