算数や数学を教える塾講師の独り言 -17ページ目

算数や数学を教える塾講師の独り言

某学習塾で算数や数学を教えています。
授業などで起こったこと、考えたことなどを中心に書き散らします。

あるお勉強が極端に苦手な子のお話。
この子はとにかく勉強が嫌いで、本当に「勉強しない」を突き通す子でした。
塾に入ってきたときの5教科の合計点が100点ほど…
まだ中学1年生の序盤なのに大ピンチな感じでした。

 

学期も終盤に来て先生から、お前は英語の成績は1だ!と言われてしまいます。
そう言われてもそもそも、成績にそんなに興味がない子なので、「先生に成績が1だと言われたよww」くらいな感じです。

 

そんなやり取りがあって数日後、先生から3をつけるための条件が提示されます。
 

1,提出物を出すと通知表+1

2,英作文の発表をすると通知表+1

 

冗談かと思う位破格の条件です。
提出物を出して発表を1度するだけで、3…

ちなみに定期テストの点数は20点くらい。

 

さすがにここまでの条件になると全くやる気のない子も通知表を良くするために頑張ります。
一瞬ですが…

でも、他の子との間の整合性、平等性はどう担保するんだろう?ということが気になります。

 

やはり通知表は人間関係が大事なのかと思う出来事でした。