対北海道大学病院及び北海道知事 - テロ文章 -


整形外科・・
「荒木さん私たちにできることは、これ以上はないです。」

・・ふむ。確かに・・痛すぎたら、やっぱり安静しかないもんな・・日本ならず・・どこの整形外科医だって・・首、背骨、足首の骨格3種に・・脊髄空洞症の手術痕に、首の脊髄空洞症がいっぺんに重なってしまえば・・手の打ちもなしか・・そういう手の打ちようもなしってのは、痛いときは「体を休めて安静にしていることこそが、もっとも適切な方針だからでもある」・・そういった意味で、

「荒木さん、どうすればいいのか自分でわかっていますよね?」

との疑問詞だっただろう・・病みが引くまで安静と・・そこまで痛くなるぐらいの痛みを控えて、ギプスを着用しつつ、痛みが引くまで安静にするは、もっとも優先すべくだった・・それを、言うこと聞かずにスケートしていたのは自分である・・それにかかわらず・・診てほしいときに行けば、見てくれるは・・邪険&たらいまわしの経験が多かっただけに・・だいぶ助かったといえる・・足に貼るシップ薬が・・背骨にも使えたとは・・「先に言ってくれ」・・飲み薬や痛み止めで痛みをとらずに・・背骨にシップを当てることで、痛みが緩和するは発見だったな・・

のんちゃんは、極端すぎるだけだ・・ゆえに、同じ二分脊椎症と思い込んで、ほかの障害者が、のんちゃんの真似をしてスケートをすると両足を失っちまう・・二分脊椎には・・少なくとも六大因子から細分化して6×8に48を見出せる・・その中で、合弁する骨格の変形や内蔵(血管系を含む)に神経と、人それぞれに異なる。二分脊椎症障害者は、誰もが同じではない。誰もがことなるからこそややこしい・・人体が連結しあうメカニズムの異変は、関連しあう臓器・骨・神経の異常が多々に食い違う。それぞれの合弁を解いて、一人一人異なったケースワークが必要になる。つまりは、「同じ二分脊椎症」なんてもんは、存在しない・・似ている症例であって、同じというわけには行かない。その辺が基本でもある。

脳神経外科
脊髄空洞症ではなく、首からくる因子・・で、思ったことは、歯のかみ合わせ・・虫歯が原因だろう・・北大の脳神経外科に受診したときに、気づいたのは・・歯の噛み合わせの悪さは・・首に負担をかける・・首の骨格の問題とのつながりは・・スケートでの上半身固定で口元に力が入るは・・首に負荷がかかり、両手に痺れ感を及ぼしていたことに気がついた・・根拠は、スケートをしないでしばらくとまっていると、日常生活では痺れ感をさほど生じない・・

 ・スケート
 ・歯のかみ合わせ
 ・首への負担
 ・首の骨の変形
 ・手の痺れ感

なれば・・バイオピースを作ってもらうしかないだろう・・これを口にはめてスケートを滑走すれば・・通常の3分2の首へかかる負担が緩和するは・・今後の滑走で両手のしびれ感覚は以前よりも治まるだろう・・


小児外科
出血を止めてほしいときに・・無理言って何度も止めてくれたな・・一時的・・その一時的でも、「力を出し切れる生き方」・・そんな生き方こそ、精一杯生きている実感があった・・出血の度に止血してくれたゆえんが、そのときに出したいときに力を出し切れた・・何よりだ、今後は、看護婦と医師のアドバイスに従い、フランジを、今よりもやわらかい素材に変え、スケートの滑走を控えることにする。

また・・20万種×3ジャンル(スケート&射撃&格闘=3)=60万種ステップパターンのうち、出血しやすい動き方を頭が理解している。出血しにくく、おなかに負担のかからない動きと意識の循環をすでに手に入れてある・・もう一度、止血してもらい・・

  ・素材の変更
  ・おなかを意識した動き
  ・こすれない排便食生活

これを基準にすれば・・出血の問題は取っ払える・・何よりも・・ものすごく臭い奴を・・拒まずに診療してくれたのは・・助かった・・大学病院だからって言うマインドじゃなかったな・・その点が、「いつもありがとう」って感じで受診できたといえる。

外科
腸閉塞だったのかは、わからないけど・・腸の動きが止まったことは確かだ・・一時期カテーテルを鼻からねじりこむのは・・拒否したものの・・下劣に痛ければ・・突っぱねる気力さえなくなる。あれ、やらなかったら・・多分・・死んでいたんじゃなかったのか?と、思わさるは・・その状態で・・糞便が出た矢先に、「自主退院」じゃ、主治医も「沈黙」で終われる・・痛みが消えれば動ける・・それ以上、そこにいる必要は無い・・それだけだ・・でも、やっぱり・・、こう・・ありえなかったはずの社会が・・ありえるような社会になったって雰囲気を感じた・・そう、地位や名誉にかかわらず・・生活保護&障害年金生活の国家の虫食いゆえども・・そこでは、助けてほしいときに「できる限りは、助けられる暖かさをくれる」・・そういう医師がいたってことは事実である。

泌尿器科
膀胱に機能障害があっても、働けないわけじゃない・・それは確かだ・・しかしながら・・現状の社会環境では・・逆流と麻痺による漏れが伴えば・・ stepcode や時間差の訓練で、一時期、膀胱が健康であるかのように、見た目健康そのものに見せることができたとしても・・3時間というタイムリミットと、尿がたまると逆流のおそえがあるは・・一般に社会の業務で・・3時間おきに仕事を切らしちゃ・・仕事とになるのか?その「3」の悪夢から、逃れられないでいる・・その3を、+1に引き上げれば、ウジャウジャしている葛藤が消える・・だが、薬治療ってもな・・北大の泌尿器科じゃ・・現状の維持に1ヶ月おきの定期的診断が関の山なのか?という疑問がぬぐえない・・

のんちゃんは、水分周期を把握して、24時間の指定時間に水分を指定量にそって補給することで、その時間での尿の出を測ってみたものの・・問題は、「思うように尿量排泄抑制運動」が成せない。この6年間・・ずっとやってみたんだ・・もんだいは・・膀胱がかたい点にあることと、膀胱に貯められる尿の量が少ないと・・50cc差でアンバランスがある・・この手違いが、逆流=腎臓へのダメージに結びつくは・・スケートで何度か熱を出して理解している・・スケート場では、製氷の合間・・1時間30分置きに導尿せざるを得なかった・・手厳しいもんさ、3多分・・この膀胱は・・2/3の尿が溜まる前に逆流しちまう・・また、1/3溜まる前に・・ステップを踏み込んだ場合・・8割のステップが踏み込めない状態だった・・いわば・・札幌に来て・・皆さんが目にしていたのんちゃんのフィギュアスケートのステップ技術は・・2割程度の浅いもんしかみちゃいないってことだな・・止むをえない・・自立を目的に、腎臓を壊さない範囲で、極力熱を出すことを避けながら滑走していたのだから・・は、どうでもいい・・

この逆流の問題は、逆流を抑制すべくくに・・そのつながりをよじる手術が必要になるが・・日本国内ならず・・現時点での医学では・・人間の手動では不可。デジタル回路の基板のように・・3Dで奥行きをスキャンして、コンピュータで正確な距離と角度を測定しながらの手術になる・・いわば、その機材が、現在の時代にはない・・つくったとしても・・コストは300兆円の代物になる・・これじゃ・・ロックフェラーも破産だよな・・ふむ。3Dスキャンの発展は・・そうだな・・防犯カメラの犯人追跡プログラムが完成しさえすれば・・それを臓器に応用できる・・国際じゃ・・まだ実験段階だ・・現状じゃ、どうにもならんのさ・・

基準としては・・

  ・膀胱のイメージトレーニング
  ・クンダリニーヨガ
  ・非公開
  ・非公開
  ・スケート/STEP CODE & SYSTEMCODE
  ・意識の循環(武術)

だな・・しんどい・・これだけ一生懸命に障害に向き合っても・・遊んでるってのが世間の頃合さ・・だが、のんちゃんの障害を知っている人は・・のんちゃんの体を見て・・だれも、遊んでいるとは思っちゃいないだろう・・遊んでいるからだか?アスリートの体か・・二分脊椎症でアスリートの体を維持しつつは、日々「痛みがあるは、堪えている証拠」・・ジムトレーニングが継続できないこと・・マラソンは、もがき苦しむだけ・・どのように筋肉を鍛えているのか?それを問えば、骨格&神経&内臓の障害を伴いつつも、その動ける範囲で、痛みを堪え続けるは・・耐える心で偲んだ筋肉とも言える・・だが、どんなに努力しようとも・・時間がかかるもんは時間がかかる・・どれも、これも難しいから、一度に一気にと言うわけにはいかない。


 ・医師の技量の発展
 ・デジタル医療の発展
 ・マインドの調整


もまた・・時間がかかるだろう・・肝心な医療の問題点が止まったままだと・・患者の病気に何が成せようか・・医学の発展を心から願う。それと同時に、自分も自分の体を知ることを怠らずに・・それらの経験をもとに医療へ貢献できるように努力することは、やめない。障害者は働くことよりも、真っ先に「自分の体を知って、自分自身と向き合い自分の障害を越えてこそ、自立を兆す」は、福祉六法を理解しろ・・何を、どのように働けるのか?働きながら、自分の体を悪化させるは・・福祉制度に何の意味があろうか?

「障害者の体にあった仕事を与えられる社会の形成」

厚生労働省に、それを問う・・あなた方のお仕事でもある。障害者が社会に合わせて仕事をしなさい!では、福祉という基盤に意味をなくす。社会が障害者に合わせた仕事を用意することに福祉に筋が通る。

防衛省における災害対策食料保存計画及び国際における食料不足に対する缶詰製造工場の建設及び、障害者が防衛省で働ける制度を設けろ!それならば・・数多くの障害者が国家制度及び救済と言う重要な目的なもとで一生懸命に働くこともできるだろうに・・つめもんなら・・以前のように、食中毒問題も回避できそうだし・・

こうやって、さまざまな知恵を振り絞り、障害者の知識が浅かろうとも・・均一的な力で国際社会に貢献できるお仕事を、日本国政府の皆さんが増やしてくれると・・のちのち生きがいを失ったホームレス問題及び、自殺者問題も・・「国際貢献」の意義のもとに解消されていくと思うんだけどな・・

いつになったら・・まともに機能してくれるのか・・あなた方、厚生労働省及び・・防衛省は・・あなた方があなたがたの環境による妄想(思い込み)を抜け出せない限りは、あなた方がまとも(社会貢献に発展しゆる歴史)と言う律に近づけやしまい・・

のんちゃんは、常に自分のできる範囲のお仕事をしていた・・給料は?仕事をしたら金をもらって当たり前と言う考えは・・あなた方の腐れた視野にある。原点は、日本円である。あなた方が働いた金銭もまた・・国のメカニズムにあるは、税金も働いたお金も最後は、国家と国際に吸収されるは、あなた方の税金は福祉制度に・・あんまり回っていないのが現実ってもんだ・・そんなことも理解せずは・・障害者は国民の税金の無駄では・・それ以上に税金の無駄遣いをしているは?厚生労働省及び文部科学省たちであった・・それ以前に、北海道の市町村である。

機会があったら・・対市町村テロ文章を打ち込もう・・どのように税金を扱えば・・北海道が隅々まで潤うのか・・だが、はるみちゃんらの領分は、庶民の「のんちゃん」がでしゃばりたくない。仕事をくれれば・・各市町村に赤字対策及び、発展案を打ち出さなくもないが・・ひとつの島の発展くらいどうとでもなる・・

高度な経済発展を望むことよりも・・北海道の自然のバランスを維持しながら、島と言うマインドを残さねば・・世界遺産が世界遺産でなくなりし時が・・北海道は切り札を失ってしまう。