~花嫁の幸せを彩るウェディングブーケ。その由来には、いろいろなストーリーがあります。~
 昔、ヨーロッパやアメリカでは、男性が愛する女性にプロポーズをする際に、野原の花を束ね花束(ブーケ)にして手渡し、結婚を申し込んだと言います。そして、そのプロポーズを受ける証しとして、女性は花束から一輪の花を抜き取り、ブートニアとして男性の胸ポケットにそっと飾りました。そんなブーケは愛し合うお二人のプロポーズの証しとも言えます。みなさんも一度は聞いたことのある、とても有名な結婚式のロマンティック・ストーリーです。
 また、ブーケには大切な花嫁を邪悪から守るという言い伝えもあります。ウェディング ブーケと言えば、ホワイトの花をまず思い浮かべる女性も多いでしょう。ホワイトには純潔をあらわし、邪悪から守るという意味が込められ、シンボルカラーとして愛され続けています。これは、キリスト教がヨーロッパに広まったゴシック様式時代に、花をキリスト教の思想と結びつけて考えることから由来すると言われています。白いユリは貞節と繁栄を象徴する言い伝えがあります。プリザーブドフラワーのブーケも最近は人気です。
 日本では、和装の伝統的な挙式スタイルがありました。そんなスタイルに変化が現れるようになりました。ウェディングブーケが広まったのは、1970年頃から結婚式が欧米化するにつれて、花嫁がドレスにホワイトの花束を持つようになりました。結婚式にはドレス・ブーケがなくてはならない存在です。
 古来より、ヨーロッパやアメリカの結婚式では、花束やドレスなど花嫁が身に着けているものを何かひとつでも持っていると、次に自分も幸せになれるという言い伝えがあります。花嫁が独身女性へ幸せのおすそ分けとして、花嫁が手に持っていた花束をゲストになげるようになりました。それが、ブーケトスの始まりです。ぜひ、ウェディングブーケを独身のお友達に投げて、幸せをみなさんにプレゼントして、祝福される花嫁になり、みんなで幸せになりましょう。(東京・代官山の ウェディング ブーケショップ提供)