今日は、何と言うか、縁って何なんだろうと言う事を考えさせられる1日でした。


久しぶり見たいと思う映画があって、丁度見て来たところ。


この映画との出会いも何かの縁だと思うし、この映画がイギリス映画である事もまた、かつて私が20代を留学と就労で過ごした国である事にも何かの縁を感じる。


映画の内容にも、人との縁が大きく影響している。


映画以外でも、人がもたらす縁について考えさせられる事があった。


"What you need to know, when you need to know it." これはBASHARがよく言うセリフ。今、縁について考えていたら、この言葉が私の中には1番しっくり来ている。「必要な時に必要な事を知る」まさにその通りなんだと…。


縁も必要な時に必要なものとして現れる。この映画の存在を知った事も、私が3年前から寄附を続けている広島の神社との繋がりも、今日観たYouTube動画も…。全ては私に必要があるから知ったこと。


いろいろ見ていたら、こんなコラムを見つけ、最後の著者見解に激しく同意。

"普段、私たちは当然のように人と会い、ご飯を食べ、生活していますが、実はどれ一つとっても不可思議なことであり、当たり前ではないのです。無意識にも二度と巡り遇うことができないという感覚がはたらき、有り難い(めったにない)という感謝の気持ちが起こり、「縁」を尊ぶために「ご」という敬語を付けて「ご縁」というのです。"


正に、全ての縁は当たり前ではない、慮るものなのだと言うことを、改めて深く考えた非常に有意義な日曜日でした。


世界中の皆んなが、これから先 沢山の素敵なご縁と繋がりますように🤞