外出するとき持っていくペンケースを失くした。失くしたのはたぶん手話講座に行った日なので、２週間くらい前。

その日の行動を考えてみて、持っていったバッグやエコバッグを見てもない。手話講座を開催している場所に電話したけれど、忘れ物の中にペンケースはないそうだ。

先週は外出先に水筒を忘れそうになったし、眼鏡ケースを忘れそうになるところを、横に座った人に教えてもらって気が付いた。そういうことが増えているので、日傘には細心の注意を払って忘れないようにしている。

だから、何かが抜け落ちてしまうのかなあ。

こういう言葉は使いたくないけれど、「加齢」なのかなあと腕を組む。

あれ？

その腕の組み方を見ていたら、ふと『右脳タイプなのか左脳タイプなのか』の判断に、腕の組み方が関係あると言われたことを思い出した。

（おいおい、忘れ物をしない対策についてもう考えないの？と自分ツッコミする、いちおう）

インプット、アウトプットでどちらの脳を使うのか

①手の組み方でインプット脳がわかる

　左右のどちらの親指が下になっているか

②腕の組み方でアウトプット脳がわかる

　左右のどちらの腕が下になっているか

タイプは４つ

右右脳

　（右親指が下、右腕が下）

　右脳でインプット、右脳でアウトプット

左右脳
　（左親指が下、右腕が下）
　左脳でインプット、右脳でアウトプット

右左脳

　（右親指が下、左腕が下）
　右脳でインプット、右脳でアウトプット

左左脳

　（左親指が下、左腕が下）
　左脳でインプット、左脳でアウトプット

だそうだ

私は右右脳。

直感的に捉えて感覚的に処理するタイプらしい。

ということは、論理的に考えて論理的に処理するというタイプではないということでもある

こんな私だから、忘れ物をどうするかの対策をじっくり考えているうちに、右脳・左脳へと飛躍するのだろう。

そして、これを書いている間にも、夜のオリンピック、男子サッカーのスペイン戦に心が向かいつつある。

左脳はずっとお休みかなぁ

腕組みして考える