先日もご紹介した、新型の997GT3RSの販売は、カップカーの販売元でもあるコックスさんが担当するようです。
ついに450psまできたGT3のパフォーマンス。その実力は言うまでもないと思いますが。
今後のコックスさんの販売網でどうなるのでしょうか?
ポルシェもこの景気ですが、どんどん値段が高くなって行きますね~。
内容、パフォーマンスを考慮するとけして高くはないですが・・・
エンジン・マフラー・ミッション・サスペンション・ホイールetc...
全てに手が入っていますし、外観でもGT3との差がはっきり分かる仕様です。
前期型GT3RSよりも格段に魅力が増したRS。
前期型RSが可哀そうなぐらいです。
ポルシェは本当に小出しが好きですね~~。
いよいよ、国内でも見れる日は遠くないでしょう。
コックスは、9月のフランクフルトモーターショーで正式発表された新型ポルシェ911 GT3 RSの日本での販売権を所有。10月20日から受注をスタートした。
新型911 GT3 RSは、911 GT3をベースとしたホモロゲーション用として開発されたモデルで、新型カーボンリアウィングやチタンマフラーを採用したほか、エンジン・ボディ・足回り…そのすべてにグレードアップが図られている。
搭載エンジンはGT3の3.8リッター水平対向6気筒をさらに15ps上回る450psの最高出力を発揮。GT3よりもクロスレシオ化された6速MTも相まって、リッターあたり118psという圧倒的なパフォーマンスを誇る。最高速度は310km/h。
ボディはリアだけではなくフロントもワイド化され、タイヤサイズもフロント245/35ZR19、リア325/30ZR19に変更。また標準装備となるダイナミックエンジンマウントが走行状況に応じてマウントダンパーの減衰力を調整し、高負荷時のエンジンとボディの一体感を向上させたという。
価格は2112万7000円。