81番のバス(長距離バスセンター発車。81番とは書いてありませんが、バスが待っておりました))でフェラ岬のヴィラ・エフルシ・ロスチルドを訪問しました。
バスで30分。またまた1.5ユーロ。南フランスはバスがお安いですね。
その代わりタクシーはちょっとぼられた気がします。まあいいやというレベルですが。
バス停を降りてすぐこの看板がありましたのですぐわかりました。
ロスチャイルド家のお嬢さんが銀行家と結婚し、銀行家さんがなくなった遺産を引き継いでつくられたそうです。日本語ガイドがありました。
素晴らしい地中海が見えます。
ピンクの綺麗な建物です。中は可愛い、ゴージャス。
いろいろな展示品があってすごく楽しめます。
プチベルサイユのようなお庭。
カフェもあります。ランチもできます。
この脇から庭に入る道がありました。
日本庭園もあり。
メキシコ風もあり。
おとぎばなしのお城のようです。
主人も私も大満足いたしました。南仏はええわあ。
ニースは庶民的な下町風ですが、その周辺はおハイソのようです。
夜はまたホテルの近くのお店。
「生きていてよかった」というレベルです。
ここはトリュフの専門店のようです。とてもよい香りがします。
トリュフなんて日本ではまず口にしませんものねえ。