子連れでチェンマイ③コムローイ! | 優ちゃんの大冒険 in アメリカ

優ちゃんの大冒険 in アメリカ

サボテン王国(アリゾナ州フェニックス)に住む、妄想癖のあるママの子育て日記です。

2018年5月から期間限定でタイのバンコクへお引越し。忘備録を綴っています。テニス、写真(←お仕事)、うつわ、お花が好き。2021年7月、アリゾナ州へ本帰国。

ブログが前後してるけど



今回のチェンマイ旅行のメインは



コムローイ祭り


はい、まじ日本語と英語のアナウンス邪魔むかっあれがなかったら雰囲気3倍増しなのにな〜…



「とても美しいです!」って見れば分かるわ笑い泣き外国語の説明は、ランタンの飛ばし方の説明の時だけでいいよね



しかも、「美しいです」なんて普段口に出して言わない言葉を、あんな場面で出すから余計耳障りになるのだ



そんな文句から始まってしまったけど、やっぱり凄かった〜!行って良かった〜えーんラブラブが結論



当日は2時過ぎまで出かけてホテルへ戻り、家族全員で昼寝をしてから



宿泊ホテルから徒歩5分のメリキュールホテルに着いたのが5時くらい。そこからバンに乗る順番待ちの列に並んで、メーリムの会場着いたのは確か5時半くらい



メーリムは大半が日本人だったねw



振る舞われてる食事は全部食べてないけど、まぁ普通のタイ料理である



私のアメリカ人の友達は全員CADに行ったんだけど、チケットが買いやすかったのかな?



ソーシャルディスタンスを意識した椅子が並べられていて、4人で座ると子供との距離が少し遠く感じるくらい



お坊さんのお経が始まったら、奇跡みたいに満月が顔を出した
科学で証明できないものを信じたくなる瞬間



子供達が大人しく席に座っていられなくて、心中は若干イラついていてましたが 笑



そして、いよいよコムローイをあげる時間
合図の前にフライングであげたら、1万バーツ罰金(これ爆笑)なんて書いてあったから、ちゃんと我慢



肝心の最初の打ち上げの瞬間は、動画撮ってたのと、あまりの素晴らしさに目を奪われてしまい、無しw



これは2個目の一眼レフで撮った写真
この付き合い悪い約1名どうにかして↑



花火もあげる(一眼レフ写真)
4個目くらいからハンちゃんもやりたがる(一眼レフ写真)
あっという間に高〜く飛んでっちゃう(一眼レフ写真)
数え切れないほどのコムローイ(一眼レフ写真)



さて



ここからはハンちゃんおんぶしながら、iPhone11の写真


何しろ、コムローイはひとり2個ずつ配られるから計8個あせるほぼ全部ヒーローと夫君であげた



ここまで私は撮影部隊に徹してたんだけど



最後の一個のところで



突然



「優ちゃん?」と肩を叩かれる



そこには、テニスのお友達が



目の前に座ってたらしい、ずっと



ずっと…



穴があったら入りたい



散々



もーうるさい!
ちゃんと座ってなさい!
触らないの!
下がれー!
まだ上げるなぁー!



咄嗟に「私が子供達怒鳴ってるの聞こえてました?」と聞いてしまった 爆笑



密かに憧れてる、お互いインスタフォローしてる何人かからも「さっきご家族でお見かけしました」ってメールがきてた…それ、いつだろうチーン


そのテニスのお友達の娘さんがiPhoneカメラマスターで、家族一緒の写真を撮ってくれた
めっちゃ上手!なんて絵になるんでしょう(え?)、一生の宝物



これ大きくプリントして、アメリカの家に飾ろうドキドキ



は〜感動したわ



あの、最初に「せーの」で、眩しく輝く満月に吸い込まれるように上がっていくコムローイ



一瞬手が動かなくて、シャッターチャンスを逃してしまった、それくらい凄かった。Breathtakingってまさにあれを言うんだろう



壁に飾る写真がiPhoneの写真?



家族全員で写ってるからね、もちろんよ



前もブログにしたけど



iPhone11のクオリティは素晴らしい



私みたいにこだわらない人だったら、大きな一眼レフをぶら下げて行く必要はないだろう



シャープさが全然違うけどね、拡大すると



今回ね、失敗も含め、一度行ったからこそ分かった、コムローイの撮影のコツ、もし一眼レフを持って行った時のカメラセッティングをブログにします



あー、今の知識があれば!もう一度やり直したい(笑)